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鳥居塚 真琴 名前読み・とりいづか まこと 誕生日 1月18日 ボンゴ奏者。 明朗快活な性格で、滅多なことでは挫けない。 いつでもどこでもボンゴを演奏する。 高校生の頃に修学旅行で訪れたスペインでボンゴに触れ、ボンゴの奏でる音楽と、それを楽しむ人間達の底抜けの明るく楽しい空気に魅了された。 手脚が長く、スラッとしている。 高校生の頃は新体操部に入っていた。体幹が良い。 だが高校三年の頃に最後の大会を前にして練習中に足首を損傷する怪我をしてしまい、日常生活に支障はないものの、新体操は断念せざるを得なくなった。 何もかもに絶望したが、そんな時にスペインで聴いたボンゴの旋律を思い出し、動画などで観て聴いているうちに気力を取り戻し、きっと神様は新体操ではない別の道を与えてくれたのね…とボンゴ奏者へ転身した。 体験シナリオ encore/オオカミと七匹の子ヤギと私/空中ブランコ乗りのエリー/癒しの宿・流々家/雲の上の街/太陽と月と眼/星辰正しき後 以下シナリオネタバレあり 20170711【encore】 夢の中でとある少女とボンゴを叩く。 少女とはもう二度と会うことは出来ないが、鳥居塚は少女との別れ際にこれからもずっとボンゴを叩き続けることを約束した。 20170801【オオカミと七匹の子ヤギと私】 同行探索者・サイトウさん、懶十蔵 ある時目を覚ますとヨーロッパ風の可愛いお家の中にいた。自分の他に2人の男性がおり、彼らと一緒に七匹の子ヤギのお世話をする事に。 ひとしきり子ヤギ達と触れ合ったのち、とても怖い体験をする。血塗れで死にかけたサイトウさんを護りたくて必死になったが、懶さんのバックアップくらいしか出来なかった。自分を大切にしないサイトウさんに腹を立て叩いたが、サイトウさんは仮面なので手が痛かった。後日偶然にも懶さんが勤める学校に公演に訪れ、更に偶然にも同じく公演に来ていたサイトウさんとも再会を果たす。 三人それぞれ、不思議な体験を通して手に入れた青いリボンを身につけたり所持したりする事にした。 20170823【空中ブランコ乗りのエリー】 同行探索者・九尾たまき、日比谷響 日本に帰って来たタイミングで、故郷の街にサーカスが来ている事を知る。チケットは手に入らなかったが雰囲気だけでも味わいたく、喜び勇んで観に行った。そこで女子高生と画家に出会い、共に空中ブランコ乗りのエリーという少女と関わることとなる。 エリーの演技は素晴らしかった。 彼女は確かに 空中ブランコ乗りのエリー として、四度回転、美しく宙を舞ったのだ。 拍手喝采のうちに、伝説のサーカスは幕を閉じた。 20170911【癒しの宿・流々家】 同行探索者・千咲希々、三枝玻璃 たまたま当たった国内旅行に、温泉！観光地！いずれ演奏会も出来たら良いな！下見！ってなテンションで向かう。行く途中のバスで知り合った2人の女性と仲良くなり、一緒にお泊まりする事に。美味しいタコをたくさん食べて、温泉に入ってしあわせ。 部屋ではトランプしたりボンゴ叩いたり、お酒を飲みながら希々さんの悩みに真剣に向き合ったりした。鳥居塚はまた泣いた。 翌朝は三人で朝風呂をキメた。2人のツイッターアカウントをフォローした。明日からイタリアに向かう。元気である。 20180407【雲の上の街】 同行探索者・駒鳥肇、酒匂繭、紫彗トウヤ、アシス・バシスネット ある夜不思議な夢を見て、なんとなく嫌な気持ちで目が覚めたが、霧だらけの街にテンションが上がって散歩に出た。そこで奇妙な行動をする動物や化け物をみて、初めて会った数人の人と事の真相を追った。駒鳥さんは落ち着いた素敵な作家さん。酒匂さんはとても芯が強そうな可愛い人。紫彗さんは優しいけど変わった考え方を持つ素敵な人。アシスさんは面白くて男らしい人。途中で色々教えてくれたおばあちゃんにもお世話になった。皆に過去のことを話して辛かった事も思い出したが、改めて今の自分には音楽があると強く思えた。それだけに、その後耳が聞こえなくなりかなり狼狽したが、紫彗さんが見せてくれた情報に少し落ち着きを取り戻せた。死者の魂を鎮める為に自分の声が役に立てばと思い、聞こえない声でお経をあげた。 201809 【太陽と月と眼】KPC 同行探索者・浅利未卯 気が付いたら目が見えなくなっていた。すごく不安で恐ろしかったけど、近くに誰かがいると知れてホッとした。その人は浅利未卯さんという女性で、彼女のお陰で目が見えるようになった…本当に嬉しかった。そして彼女はとても綺麗な人で、たくさんお話が出来たんだけど、あまり私の事は良く思われなかったみたい。また会いたいな。お友達になれたら嬉しいんだけどな。 20190218.0221.0224.0226.0301 【星辰正しき後】 同行探索者・九夜来、冬川アンリ、火乃宮遊馬 とある街に向かった筈が、気が付いたら荒廃した世界でボロボロの病院にいた。自分と同じ境遇っぽい男性三人と荒れた世界を行動し、喋る猫ちゃんとか、イス人？とかいうタナカさんとか、変わった人達に助けてもらいながら怪しい教団を倒そうと奮起した。怖いものもたくさん見たけど、いつも冷静だったりマイペースだったりする他の三人の様子を見てたら、私も頑張らなくちゃね！と気を張れた。人を傷付けるのはやっぱり良くないけど、悪い事をしようとしてる人達は別よ！そんな事させないんだから！ （冬川さんや火乃宮さんの連絡先は結局わからなかったけど、九さんの名刺を最後にもらって、探偵さんだったのね…と少し驚いた。）

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