タグ： サカナギ家 サカナギ家*

基本ルルブ医者ベース：EDU×20　*1920年代探索者 イリス・アトゥリス（菫） ◆◆技能内訳メモ◆ 医学/ナイフ：外科(?)手術を含む医者としての腕だけは確かなので高めに振ってます。 忍び歩き：見られたら殺せばいいだけではあるけども一応の技能値。「殺しは　ばれないように、やる　ます」 ピアノ：手持無沙汰の時に一人ポーンと押して遊んでた程度なのでこの数値。「猫ふんじゃった　弾けるといい　おもいます」にこにこ ◆身の上設定◆ とある英語圏の国、悪徳資産家の家で家族と違う毛色に産まれた所謂”不義の子”。 良く思わなかった父親により本名である"イリス・アトゥリス"とは別人として"菫<スミレ>"の通称で呼ばれる身に。 どこかにやってしまうかはたまた他の手も考えたが、物の覚えと手先が異様に器用(INT18/DEX17)であった為あまり弱みを作りたくない家柄故専属医として育つ事となる。 しかし、なるべく人目に触れさせないようほぼ屋敷の中で育った為専門知識以外には疎く世間知らずである。 ・屋敷はあまり長い事居付く者もおらず董＝イリスと繋がる者はごく一握りである。彼より後に生まれた兄弟も恐らく知らされてはいない。 ◆◇スミレ→墨入れ語源を元ネタに、髪色や目の色が薄墨色である事から。 期待された医学の造詣を深める事には優秀であった。 しかし育つにつれ彼にはわずかな歪みが垣間見えた。 じ、と刃物と己が肌を見る。 すると呼吸をするように自身を刃物で傷つけるのだ。常人には不気味に映った事だろう。 幼い彼もその時は何故そうしたのかはわからなかった。 ◆『殺人鬼・”肉屋”』◆ 変わらず医学を学び、勉学に励む。彼の中でふつふつとこみ上げる要求があった。 自覚した内容は”生き物を生きたまま、捌きたい” 気が付くと使用人を手にかけていた。 彼は泣いていた。 未だかつてない充足感、幸福で。 それはまだ幼い殺人鬼の初仕事で、まだまだ汚い解体の仕方であった。今はとても綺麗に捌く事ができる。 父親にはすぐばれたが、使用人は行方不明という事で有耶無耶になった。 それ以降、父親はにやりと笑うと彼にいくつかの指示を行った。 殺人鬼はしばしば仕事をしに夜の町へ繰り出した。 綺麗に解体された遺体の状態から、その殺人鬼は"肉屋"と呼ばれた。 ◆◇銃社会ですがこの気質を知ってる父的には渡したくないかな―･･?という事でナイフ系装備の殺人鬼でいいかな―･･？ ◆◆他・性格とか◆特に多重人格ではないですが差異があるイメージなので一応自分用メモ* ◇共通：薄墨色の髪と眼を持ち、体中至る所が刃物疵で覆われ、ガーゼには赤い物がにじみ常に血の臭いを漂わせる人物。刃物を仕入れては自身でまず試す自傷癖の持ち主。(流石にシナリオ中ではやらせませんが、そういう疵が多数あります。) 専属医師・董：無口無表情の朴念仁で最低限以外は黙って仕事を遂行します　ほぼ喋らないで済む環境でもある。 殺人鬼・肉屋：多分テンション上がってます　全部ひらがなで喋ります。↑↓から瞬間的にこの状態に移行する事があります。 イリス・アトゥリス：【現状、オーエン氏以外この名で彼を呼ぶものは存在しない。】*父親もこの名で呼ばないので。 にこにこしてます。ほんわりおっとりした印象を受けるかもしれない。あまり声を出し慣れない印象のある喋り方をする。(この時も普段の呼び名である「スミレ」という言葉には返事こそしませんが視線は向けられるかもしません。ただ、その時は無表情です。) ◆◆特徴表◆*もちょまろさん卓「八咫の葬列」以降の適応 １：1-3【素早い】柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2。 ２：1-5【天才】生まれつき頭の回転が速い。INT+1 ◆◆参戦シナリオ◆ ◇【そして誰がいなくなるのか？】17/08/21 生還しました！ ・POW+1 ・一発狂：神話+5% 専属医"菫"は別棟で隔離されて臥せっているらしい"イリス・アトゥリス"の主治医でもあるとされる。病弱で人前に姿を現すことができないイリスに関する窓口も彼が受け持つ。故にイリス宛の手紙も彼の手元に渡った。 手違いであるとはいえ、イリス・アトゥリス宛の手紙を受け取ったのは初めての出来事だった。"イリス"は大変喜んだ。"董"の時の朴念仁顔と打って変わって、表情を綻ばせながら筆を持った。 ◇【Good Night,My Lov】18/03/23 Ending0-おはよう、世界で一番最愛なあなた- 帰還 ・POW+3 ・アトゥリス家より買い取られて日本へ‥行きます。 ・買い取った女性が通訳を本職としているため日本語覚えます ・形式は婿養子。姓は真秀場、名はイリスとして生きる事を赦されました。 ・真秀場仁愛さん：　http://charasheet.vampire-blood.net/m8207827dbc2a59808d6a3e86a8f22801 ◇【深夜三時のスウィートパイ】18/11/07 KPC 帰還 ◇【八咫の葬列】18/11/09～11 生還 ・柴犬のしばざぶろうもらいました。もふもふ。 様々な出来事を経て段々変化が出てまいりました。 ◆◆習得 呪文:『ヨグ=ソトースの招来/退散』 //価値観・感覚メモ 董時会話をすることも許されなかった彼にとって、解体もコミュニケーション方法のひとつで「おはなし」と同列なのかもしません。 根底にあるのは相手を知りたいという好奇心である。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ