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「俺が戦う理由？あの時の償い。それだな。」 容姿：右目が琥珀で左目が紅のオッドアイ。しかも、三白眼。身長は164cmと高校生にしてはかなり小さい。髪は黄色だが、黒色の線が混じっている虎柄。体付きは逞しく、身長が高ければモテたと思われる。 性格：頑固で、一度決めたことを絶対に変えない。戦闘狂だが、相手が死にそうな場合とかは手加減する。仕事という言葉をかなり嫌う。裏切りという言葉は更に嫌う。殴れば終わるんじゃね？という実に単純な思考をしているかなりのバカ。おかげで、チルドレンの中でも日常に全く馴染めていない。 概要：生まれた頃からのオーヴァードで、幼少期に衝動に負け、両親を殺害してしまう。この事は覚えていない模様。 その後、姉にも手をかけようとするが、何の因果かそこで正気に戻り、同時に気絶する。 目が覚めた時には、姉とともに病院に居た。そこでUGNの職員に会い、自分がオーヴァードとして覚醒していたことを知る。 しかし、チルドレンになることを望まず、姉を連れて病院を脱走。ハヌマーンの《軽功》を駆使して、追っ手を振り払うことに成功。 それと同時に、ジャームに遭遇。ジャームと戦うが、その際に姉の頭を捻り潰してしまう。 その時に、自分が両親を殺してしまったことに気づく。 その後、最後の家族を失った悲しみとその原因となったジャームに対する怒り、破壊の衝動のままにジャームを叩き潰す。 ジャームを殺した彼は、失意のままに街を彷徨う。その後は捜索していたUGNによって保護され、チルドレンとして、暫く衝動のコントロールの仕方を習う。一応、成果はあったようで、それ以降は衝動のままに暴れ回ることが無くなった。彼の場合、衝動のコントロールよりも、アージエフェクトを教えた方がいいのではないだろうか… 中学生の時、ジムに向かっている途中でジャームに襲われている猫川美亜に遭遇。 その後、ジャームと美亜の間に割って入り、相変わらずの怪力と反射神経でジャームを瞬殺。そして、美亜に安否を聞き、無事だとわかると彼女をUGN支部に連れて行こうとする。が、その彼女がUGNのことを知っていたため、連れて行くのをやめ、名前を聞く。名前を聞くと、さっさと彼女と別れる。 その後、ジムに向かっている途中で他のUGNエージェント達と遭遇。どうやら倒したジャームが、今UGNが追っていた奴で、かなり強くて苦戦していたらしい。それを倒したことで彼は他のエージェント達から褒められるが、本人にとっちゃそんなことはどうでもいい。そういうわけで、適当に流してさっさとジムに向かっていった。

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