タグ： 狐家 葛ノ葉の子

【特徴表】 34：戦士 36：格闘センスの持ち主 【プロフィール】 一人称：俺　二人称：お前、お前さん、～さん 9月26日生まれ。（由来：モデルとなった人物の誕生日が6月29日であったため） 自称・登山が趣味のジャーナリスト。身分偽証。 ロシア、英国、アジア少数民族、そしてルーツ不明の異国の血が混ざっている。 非常に冷静な人物で、感情の起伏も少ない。何故かいつも目が死んでいる。 5歳の時に父親が仕事中に蒸発、元から体が弱かった母親は心労がたたって病死。 父が大好きだった分、自分と母を置いていってしまったことに非常にショックを受け、幼い心を守るために父親についての記憶に蓋をしてしまった為、父親に関する記憶が希薄。自分が本当に愛されていたのかも覚えていない。 両親は駆け落ち同然に結婚しており頼れる親戚がおらず（少なくともジェイクには誰も心当たりがない）、天涯孤独となった彼はダリア子ども園で大学入学まで育つ。 その数ヶ月後に入園してきた壱外と親友となり、以降お互い唯一無二の存在としてずっと一緒にいる。 潔癖ではないが、手を繋ぐより密接な身体接触を好まない。壱外に対してだけは平気。 喫煙者だがヘビーではなく、吸う前は必ず周囲に確認を取り、一人でも嫌がったら吸わない。確認を取らないで吸い始めたら、相当追い込まれている証拠。 ダリア子ども園がミッション系だったので、キリスト教や聖書に関する知識が多少ある。また、精神的に疲れていることもあり、どこかで神や救いを求めている節がある。 ちなみに子供は「何を考えているのか、次にどんな行動をするのか予測できない」ため苦手。 【以下ネタバレ】 ジャーナリストというのは嘘で、実際はFSBの諜報部員。状況に応じて素性を偽っているので、いくつかの偽名がある。 登山が趣味というのも嘘。 父親の職業をカメラマンかジャーナリストだと思っていたが、実際はFSB諜報部員であることを、大学時代に父親の同僚から知る。 「父親が見たものを知りたい」「もしかしたらどこかで生きているかも知れない」という、父親を追い求める気持ちから自身もFSBに所属する道を選ぶ。 しかし殺人を含む任務をこなしていくうちに精神的に疲れ切ってしまい、（自分の命も含め）何がどうなろうがどうでもよい、という希死念慮を抱くようになる。自殺願望というほど積極的なものではない。 それでも自分の死を回避している（任務で追い詰められてもちゃんと生きて帰ってこようとする）のは、壱外の存在があるからで、実は相手の存在に救われてて依存してるのはジェイクの方である。 仕事に就く前はよく笑い、活動的な性格だった。 壱外が家族を失う原因になった火事が放火（連続無差別放火事件）であることと、彼が復讐を願っていることを知り、協力の約束として本来極秘事項である自身の職業を明かしている。 使用時に音が出ないという理由から刃物、特にナイフの二刀流を好んで使う。 カーディガンやコートなど、体のラインが出ない服を好むのは、武器を隠し持っているのを悟らせないため。 【通過シナリオ】 しょうらいのゆめ……ボーダー・コリー（ブルーマール、ロングコート）を手に入れた。何故かいーちゃんにばかり懐く。

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