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戸張筧（とばりかけい） 獣医(開業医） ◆人称：俺、オジサン、父さん、母さん、篁、お前、名字＋くん(年下)、名字＋さん(年上) ◆家族構成：父、母 ◆長所：公平、面倒見がいい、仕事ができる ◆短所：やる気がない(ように見える)、話を聞いてない(ように見える)、失礼(なように見える) ◆好き：睡眠、休日、たくあん、(動物) ◆嫌い：面倒なモノ・コト・ヒト、心霊番組 【人柄】 ・ダウナー系お兄さん。自称おじさん。似ている動物はナマケモノ。 ・仕事はできるため周りからは信頼されてる。 ・というか親しい人間には面倒くさがりが口だけなのはバレバレなため受け流されてる。 ・空野篁（ID:1176958）とは家族ぐるみの付き合い。よく子守りを押し付けられた。何故か懐かれる。 ・大学卒業後、10年近く動物園の獣医として働く。賑やかな同僚がいる。篁もよくこの動物園に来ていた。 ・なんだかんだ言って篁の動物への愛情と観察眼を認めている。それとなく獣医を勧めたのもコイツ。 ・3年前自宅付近に動物病院を開業。犬、猫、鳥、小動物可。爬虫類は電話予約必須。 ・案外こわいものが苦手。リアクションは薄いが内心めっちゃ不安。 【技能】 ・回避/隠れる 面倒ごとからは逃げたい。人間関係とか特に。 ・応急手当 めんどくさいけどほっといたらもっと面倒なことになるから。 ・聞き耳 鳴き声も病気か否か判断材料のひとつ。 ・図書館 本を読まずに医者になれるやつなどいない。 ・目星 些細な違和感を見過ごさないことが病気・怪我の早期発見につながる。 ・信用 不言実行。実績を積むことで信用を得てきた。 ・説得 素人判断で自然治癒させようとする飼い主もいるから、適切な治療を施すために彼らが納得できる説明を。 ・医学 人も動物のうち。 ・生物学/薬学 専門分野。 【経験シナリオ】 「知を孕む母よ」 目覚めたら頭が軽かった。年下の関西弁で話す少年と事件に巻き込まれる。喋るタヌキこゎ。。。明らかに「何か」を施された動物たちを見て眉を顰めていた。知り合いと同い年くらいだからか、なんだかんだいって気にかけてしまう。怪我は治せても心の傷は治せないため、ただ黙って少年の隣に座っていた。その心境や、いかに。 「町屋の記憶」 先日知り合った傷心中の少年を、偶然を装いつつ京都旅行に誘う。男2人で水族館はどうなのさ。泊まった宿で変なことに巻き込まれる。また年下に頑張らせてしまった。

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