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【作家特記】作品の得意分野の技能〈心理学〉に+10％。 【特徴：親の七光り】名家の出身、または親が有名人かもしれない。〈信用〉+20％ ■障害/特記事項などの後遺症 　【帝国からの召集】 　　君は肉体が血清に適合して、イグに認められた新たなヘビ人間だ。 　　今後、ヘビ人間の復権に協力するなら君は彼らから歓迎される。 　　これまでの生活を送りたいなら常にMPを半分にすることで、今までの人間としての姿を幻影として見せられる。 　　本当の姿(APP8)を見られたり、見破られたら周囲の人物に0/1d6のSANチェックが発生する。 ■不定の狂気/一時的な後遺症 　【偏食症】食べれないものでも食べたくなる。或いは異常な食欲、食事への恐怖が発生する。期間中3のCON減少　【2卓】 　【性的倒錯】妊婦に対する普通ではない性的愛好。【2卓】 ●口数少ない新進気鋭の若手青春小説作家 　　DOB　1992/06/06　文字色：CC9900 　　一人称：自分　二人称：君、貴方 　スラリとした体格で中性的な顔立ちの青年 　雑誌の小説を書く(締め切り前以外は)穏やかな日々を過ごしている。 　柄の大きな服や黄色のインナーカラーなど少し派手目なファッションを好むが、当人はむしろ控えめな大人しい性格である。 　父親が政治家のためか教養と話術は高いが、同じ道に進む気は全くないようだ。 　基本的に世話焼きであり、危なっかしい人物を見ると内心ハラハラしている。 　ハラハラした結果、相手の服を脱がせたのは若干黒歴史でもある。 　また、負い目を感じやすいのか些細なことですら責め立てられると従ってしまう。責められなくても身を差し出してしまう。 　そういった性質のせいで常に軽い頭痛と不眠に悩まされているようだ。おかげで薬は手放せない。 　ネタ探しに出た先で奇妙な出来事に巻き込まれたり、自宅でも不可解な悪夢に苛まれたり… 　そのせいか否か悪いものにでもあてられたのか、強い熱にうなされていた。 　退院してからは一気に食欲がなくなったのか、食事量がかなり少なくなったようだ。 　前にもまして無口になり、そのせいで若干の信用を失ったかもしれない。 (悪業用) 　K大学のOBであり北川未来とは在学中に知り合っている。 　オカ研に直接在籍したことはないが、執筆のネタにとしばしば顔を出していた。 　とくに、彼女とのフィールドワーク―半ば振り回されていたようなもの―は十時としても制作の息抜きとして適度な刺激になっていた。 --------------------------------------------以下ネタバレあり-------------------------------------------- ■経験シナリオ 　・茜色とおりゃんせ 　・ここを開けて 　・繰り返すものは【不定2卓/2卓】 　・能「舎界」 　・夢の中ならイエる 　・書庫の家 　・長く短い夜想曲 　・赤い靴 　・探索者乳首開発E.T.Dチャレンジ！？ 　・第三帝国より 　・怪物たちのララバイ 　・sister【不定6卓/3卓】 　・荒ぶれ！ダイスロール！！ 　・うまずめのはら【不定4卓】 　・サンタクロース代理人 ■AF/魔導書 ▼AF 　【身代わり人形】　人の皮が使われている。MP5が貯蔵されている。貯蔵されているMPの分だけ持ち主のダメージを肩代わりする。 　【子供の本/12冊】　効果は一律で一週間に一度のみ、一ページ読むことでSANが1回復。(12冊でSAN1回復) 　【南厭のペン】　いくら使ってもペン先が潰れずインクも切れない万年筆。インクが切れないくせに、カートリッジ式の様子。 ■呪文 　・〈幻影〉コスト:最大MPの半分　 　　※自身の姿をごまかすためのものでそれ以外の効果は一切ない。本来は蛇人間が人間社会に紛れ込むためのもの。 ◆遭遇神話生物 　▼クリーチャー 　　ヘビ人間/アトラック=ナチャの娘 　▼神格 　　イグ

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