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魔術回路:80　令呪:1 求道(ぐどん)の創造位階 属性:地・虚　起源:食べる(精神) 一人称:私 ヴィルヘルム・エンベルグ→迷宮で出会ったカズィクルベイの使い手。バラが好き？。 【架空元素２種】 ◆虚属性◆ 虚数魔術には陰性虚数と陽性虚数の２種類の特性を持っている。 ・陰性：闇や負などの性質を持ち無限に広がる虚数のイメージはこっちが主流。 　　　　自身の影などを虚数の概念に当てはめて、虚数空間を疑似的に固定する術。 　　　　影に触れると虚数世界に削り取られて物理的にも霊的にも世界から消失する。 　　　　攻撃的破壊的術式の基礎となる。 ・陽性：光・正などの性質を持ち一か所に集中する虚数の複素数のイメージ。 　　　　他人と自身の溝や世界と世界の間にあるボイド利用する魔術。 　　　　一時的にボイドとの空間を繋げて、そこに存在してながら存在しない者となったり 　　　　虚数魔術の最終術式である異数世界と言われる、超高速に世界を循環させて 　　　　発動者以外を停滞させる術式、一度発動すると誰にも止めることができなくなり 　　　　発動者本人も停止させる事が不可能となると言われる最高位の魔法。 　　　　停滞した世界はあらゆる物との接触が不可能となり攻撃を受けないが攻撃できない 　　　　任意で停滞した人物を自身の世界に入門させることができる、それで初めて攻撃可能となる。 【宝技】 『薔薇よ咲き誇れ、 薔薇よ美しく散れ(フィエルマン・ベルローゼ・シュットデフイユ)』 ランク：D 種別：対人宝偽 レンジ：1～5 最大捕捉：不明 偉大なる大英雄の究極の守りと彼女のナニかが反応して生まれた宝偽。 本来は英雄クラスの宝具になるがその本質がマリー自身にも理解できていない為。 彼女はこの宝具の本来の効果が発揮できない。 周囲に1d5マスのエリアでのみ発動する、3ターンの間。 彼女は受けたダメージをスタックとして貯める事ができる。 ３ターン経過後に自身に敵対してすべてにスタックの半分の数値のダメージを相手に返す。 彼女自身のＨＰが０になった時点で、相手に返す効果が発生する。 発生後、彼女のＨＰは発動１ターン目と同じＨＰまで復活する。 この宝具が発動中、味方以外のターゲットを自身に集中させるを３ターン付与させる。 【背景】 　アインツベルンからのホムンクルス作成技術を模倣し、作成された『作品』 　ただし模倣品の為、寿命はごく短い。長くても5年と言ったところだろう。 　マリーが制作されてから1年、ヴァレンシュタイン家が盗術したホムンクルスの製作技術が公になり(魔術側の世界で)、『盗作』の破棄を余儀なくされた。もちろん廃棄処分の令はマリーにも掛かることになる。 　眠りの中、聞こえたのは女性の声。 　声を聞いたマリーの意識は培養液入りの水槽の中で覚醒する——その手には赤い紋章『令呪』が。 　その瞬間、マリーの足元から茨のツルが伸び、水槽を割る——ッ！ 生まれ、初めて大地に立つマリーは、無意識下で足に強化の魔術をかけ、おぼつかなく歩き、逃げる。その場にいてはいけない——本能がそう告げていた。ふらふらと歩いているマリーの足元ではツルがまだ伸び続けている…、まるでマリーを導いてくれてるように。 　そうしてマリーはまだ見ぬ何者かの導きにより、これからを手に入れることができたのだった……。 　ホムンクルスであるマリーは一般的な言語などの知識は持っているが、身体の成長は停止している。 　属性と起源は覚醒した原因でもあるサーヴァントの影響で、夢や感情を一時的に自身の身体に収納することができる。それはマリーの身体の中に入った時点で虚数の空間に移動する。なお容量という概念はなく、いくらでも収納することができる。 　ちなみに負の属性であるほどに、美味に感じる。 青いホムンクルス　イオナ 金髪のホムンクルス　ティーナ・フロレス 一人の少女から11の心が分かれて彷徨う都市 救いは消滅が繋がる事

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