タグ： 夜螺 夜螺（商店街組）

「はいはーい、オレ呼びました！？　……ふんふん、おっけーです！　へっへっへ、任されちゃいますよーってね。お望みとあらば、どこへでも！」（2017.9.20.～） 「……、……あ、聞いてました、よ！　だいじょーぶです！　はい、お仕事の話ならオレが承ります！　任されちゃいますよーっ！　……、……（いつ、辞めようかな……いや、まだ、情報が足りない、なあ……）」（2017.9.27.～） 「……大事な友人にさえ、いえないでいた。……でも、ほんとはずっと言いたかったんだ。いっしょに帰りたいんだって……そう言って、手を伸ばすんだ。だから　オレの手を掴んで」（2017.12.30.～） ------------- 北雲 天（きぐも-あま） ※ 配達人（某会社の配達員）/ドライバーベース 運転（自動車、二輪車）、機械修理、聞き耳、重機械操作、電気修理、ナビゲート、値切り、目星 +機械修理+50 全体振り直し2回＋CONとINTを入れ替え +特徴表追加 3-6 急速な回復力 新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 1-2 手先が器用 任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる（プレイヤーは分野を決めること）。さらに＜機械修理＞および＜電気修理＞に+10% 記録ノート：食べたごはんとか、見つけたものとか、色々。成功で他人にもわかりやすくまとめられる。 -------------- 鈴花商店街の近くに住む、宅配業者の人。 近所の花屋さんの息子さんとは年が近い為かよく遊んでいた。 小柄。その容姿から、学生とよく間違われる。 でもこれも悪いもんじゃありませんけどねー！　るんるん！ そうそう、がんばれば小さい抜け穴とか通れちゃうし？　えっ！　仕事中はしませんよ！？　多分！ ちょっと気になる抜け穴あったからって仕事終わり寄っちゃったりとかしませんから！！ 明るく前向き！　ちゃんと相手のお話を聞いて、その希望に沿う為に努力するいい子。 仕事上、けっこう遠出をしたりすることが多い。 でも、色んなところを飛び回ることが出来るのは、本人も嬉しいのだ。 行った先で写真とか撮ったり、自分のノートに食べ物のこととか書いたりする。 記録はつけるよ！　まじめだ！ 今の現状に、不満なことはまったくない。 ……旅人気質は少しあるかもしれない。 ただ、まあ何かそういう知識があるってわけではないので、その場のノリだよ！　コミュニケーションはまあ出来るんじゃないかな。 気がついたら輪の中にいたりする。 へえへえ、それで！？　わーっ、オレその話気になっちゃいました！　詳しく！ 食べ物好きじゃん………… 行った先のおいしいもの食べて、自分のノートとかにまとめるのが好き。 ノートには写真と共においしいものの記録が見られるぞ！ 屋台とかで食べたのも漏らさず記録してこ！ ※※※ 何だか、前みたいに笑えなくなっていた。 笑おうとすると時折、無意識に頭の中で、"動けなくなった/何も出来なかったこと"がよぎる。 あの笑顔が、 部屋に一人いた、 仕事はまだ続けているが、それは仕事の為じゃない。 いつか、親友との約束を果たす為に。 オレはほんと、何も出来ないほど弱い人間だったけど、 嘘もつけない。隠せない。だから"親友"みたいに、あんなことは、出来る気がしない。 自分の気持ちに、素直なまま、言動をしていたから。 ならオレが必要なことは。 ……少しだけ。 "アマ"を偽ろう。 ※※※ 大事なともだちは、きっと。たくさんいる。 オレはひとりじゃない。 ひとりですべてを抱え込む必要はなくて。 きらきら輝く、空の元。 出会った友がいた。 言葉を重ねる度に、それは、次第に大切な絆となり。 気づけば、通うようになった友人の家。 広い家の一室で。描きためてきたノートを広げて。 拙くも、その唇にうたを乗せて。 今日も、笑う。 大きく変わらずとも。 ---------- ○居住について 一人暮らし。多分アパート……都会の一人暮らしってアパートだよね……？ 自分の部屋にふかふかベッドと、 クローゼットやタンスがわりといっぱいあったりして。 いっぱいためこんだノートとかしまってる。 カメラとかも大事にしまってるんだあ……。 最近新しいプリンター買った。写真印刷できるよ！ パソコンもある！！！　スマホのバックアップとる……。 あと個人的にルンバ買った……。空は飛ばないけど……。 部屋は全体的に整理はされているが、 物がたくさんあるのでなんとなくごちゃっと見える。 時折、とある友人宅（割と屋敷並みの広さがある）へ泊まりに行く。 ある時は連日で泊まり込んでたりすることも。 部屋借りれる……。 ------------ ○AFについて 【暁の欠片】POWに+1 琥珀色のペンダント。中を見ると暖かな光が溢れている。 "石化"を一度無効化する効果がある。 ------------- ◆呪文＜**の解放＞※オリジナル この呪文には主旋律と副旋律が存在する、うたと呼ばれる呪文。 条件下においてこの呪文を習得した者同士が同調し、唱えることでMPを1d3使用し、発動する。 ――彼の音を、色を。 ------------- ○通過シナリオメモ 「火点し頃の蜘蛛踊り」 2017.9.20./9.23./9.27. 「壁の中にいる」同行NPC 2017.9.28. 「赦したまえ」 2017.9.30. 「焼き肉飲み放題2時間3000円」 2017.11.3. 「Queen of Shadow」 2017.11.17./11.18./11.21. 「しきさいのつどう火葬」 2017.11.26./11.28./12.17./12.24./12.30. 「水性の星」 2018.1.24. 「つぎはぎドロップ」 2018.2.2./2.10. 「星渡るカンパネラ」 2018.2.18./2.25. 「ドリーミー」 2018.3.31. 「歳末逆行メトロ」 2018.12.27./12.28. ------------ ○シナリオメモ 「火点し頃の蜘蛛踊り」 八肢島へ、仕事だ！ ……仕事……、だった。 小海 翔（かいおさん） 甲木 絵麻（しゆうじさん） 古屋敷 イバラ（たまけのさん） あの島には、 ともだちがいるから。 みんながいる。 約束もしたから。 オレは、"行ってきます"と言った。 いつか、"アマ"が強くなったら。 また、帰ってきますので。 ライフル+10 写真術+8 らくがき+5 機械修理+1 ネタバレ：https://fusetter.com/tw/TjazY ----------- 「壁の中にいる」同行NPC 『抹茶クリームのフラペチーノ、飲みに行きたい』と、ともだちに洩らした。 霧島 八雲（七瀬さん）：http://charasheet.vampire-blood.net/1255192 小・中学の同級生。 元気な性格は彼女の影響でもある。 ……彼女のことまでマークされたら、困る。 ----------- 「赦したまえ」 話をしようか。 「あなたが、オレの親友に似てた、気がしたんです」 「……」 「……オレも、多分、そうやってまもられてきました」 「何も知らされないままに」 「わらって、いつものように、まもられてて、」 「そう、気づいたとき、オレは、自分が悔しいと思ったから」 SAN75⇒71⇒74 ----------- 「焼き肉飲み放題2時間3000円」 ふらりと、焼き肉屋にひとりでやってきた。 学生時代は、こういうところも、彼と共に回っていたのだと、 少し、なつかしく思っていた。 栴檀 このめ（鳩羽さん）：http://charasheet.vampire-blood.net/1480006 飛鳥方 忠直（コジョーさん）：http://charasheet.vampire-blood.net/1432032 南海 牧（かいおさん）：http://charasheet.vampire-blood.net/1447962 自らの思い出と、彼と繋がっている唯一のものを、 自らの過失で壊してしまいかけて、 本気で、焦った。 その上での、修理は、とても、うまく……できたのだ。 ……こうであるように、　オレも、　彼らを、助けられたのなら。 ……君は、どうか、生きていてね。 SAN74⇒80 余剰ぶんを4と4ずつ写真術と応急手当に。 芸術(焼肉奉行)+21 機械修理+10 写真術+3 ----------- 「Queen of Shadow」 道があるなら、迷わず、手を伸ばして。 「行ってきます、」　「ってことだよ」 「（ちゃんと、しっかりと、つよくなってから戻るんだ）」　「（そういう言葉）」 「君は、」　「この"檻"をどうにかしたいと思った？」 「そういった、世界を」 「……」　「オレもね、」　「壊してしまいたい、檻があるんだ」 「ずっと、待っている」 「ただ、ひとりで」 「君も同じように、」　「待っていたんだろうね」 「誰かと共に、手をとって、」　「願う、ことを」 「――はオレのともだち！」 「……だから、だよ。だからこそだよ」 「オレの手をとって」 「願って」 「オレも、同じように、願うから」 「……願うんだから」 「君を、――を、」「ともだちを、」 「助けると、誓う」 「……オレのともだちはね」 「みんな、あったかい」 「……手を重ねて、」　「抱きしめて、」　 「そのどれもが、暖かかったから」 「まもるために、」　「知ろうとするために、」 「目をそらさないために」 「オレを、ここに立たせてください」 「覚悟を」　「共に」 「この言葉は、」　「奪わせないよ」 「それがオレの意思だ！」 SAN80⇒73⇒85 神話+3 キック+10 目星+3 オカルト+6 日本刀+3 -------- 「しきさいのつどう火葬」 葬式場に、配達をしにいった。 それだけのはずで。 出会ったのは、一人の少女、と。 それから、一人の、 フーカちゃん：http://charasheet.vampire-blood.net/1199176?pass=rack34 「……最近ずっと、ひとりで頑張らなくちゃいけないこと、多かったから」 「うん、行くなら。みんなで行こう」 「……実を言うと、」　「めーーーーーちゃくちゃ、怖いって、思ってるから」 「正直なところ、」　「すごい嬉しい」 「……うん」　「そうしなければ、……つよくなれないって、思ってたから」 「……でも、そうじゃない、んだね」 「オレは、怖がりで、泣き虫で、」　「すぐぐずぐずしちゃう人間です」 「だから、それをどうにかして、変えようと、思ってました」 「でも、……これは、この性格は、オレだから。どうしようもなく」 「……でも、オレは、つよくならなくちゃいけない」　「約束があるから」 「その為に、」　「誰か、傍にいてくれることが」　「大事なんだって」 「オレが"天のまま強くなれる"ように」 「ひとにものを贈るときは」　「心をこめて」 「それは物であっても、そうじゃなくてもだ」 「オレらは何度も、配達を繰り返すわけだけど」 「受け取る人にとっては、」　「たったそれきりだから」 「その人の為にも、」　「毎回、しっかりと」 SAN85⇒78⇒93 ---------- 「水性の星」 あなたがいたところへ、いつか！ メモ帳を持ち歩くように。 SAN93⇒96　余剰分11をらくがきへ 目星+1+1 らくがき+1 ---------- 「つぎはぎドロップ」 "色んなことを話せるともだちも増えて、 　おいしいものも、たくさん食べられてて、 　ノートもたくさん、増えたし、 　満足　してる　けど 　　　　　　　がんばらなくちゃ" SAN96⇒92⇒101（上限で96へ）※余剰5、らくがきへ 目星+2 写真術+5 ---------- 「星渡るカンパネラ」 僅かな既視感、進む列車。 ……降車ボタンは、ない。 小海 翔（かいおさん） 甲木 絵麻（しゆうじさん） 古屋敷 イバラ（たまけのさん） SAN96⇒94⇒93（神話により上限） SAN+13⇒らくがきへ 神話+3 聞き耳+1 博物学+4 オカルト+2 応急手当+2 ---------- 「ドリーミー」 ちいさな君、イルカくんとの。 手と手を繋いで、小旅行。 「これから君は、きっとひとりで頑張ることになるかもしれない」 「時々、いやなことがあったりして、泣くこともあるかもしれない」 「でも、君なら大丈夫」「ちゃんと、ここまで来れたし」「何より、」 「君にはいっぱい、大切なものが、あるから！」 「これからはきっと、君の意思で歩いていくことになる」 「……絶対に、自分を曲げちゃだめだよ」 「その時、その時」　「君が思った、最善を、その道を」 「……しっかりと、君の足で歩き続けてほしいな！」 「……という」　「ちょっとだけ先輩のオレからの言葉でした」 SAN93⇒90⇒89（上限による） 神話+4 応急手当+13 変装+4 らくがき+3 ⇒夢見・夢の知識習得 夢見+4、夢の知識+10 ------------ 「歳末逆行メトロ」 地下鉄でうとうと…… 銀上 待雪（三阪さん）/1605857 SAN89⇒88⇒89 らくがき+8+1 目星+1 キック+1 運転+1 応急手当+1+2 ----------- ○出会った神話生物 "××"：厳密には神話的生物ではないが。 ガグ ----------- ○関係まとめ 菅原 徹：「徹」 霧島 八雲（七瀬さん）：「八雲」 奏 青藍：「青藍」 ???：「アウロラ」 ???：「イルカくん」 架田 風花：「フーカちゃん」 小海 翔（かいおさん）：「ショウくん」「翔くん」 甲木 絵麻（しゆうじさん）：「エマさん」「絵麻さん」 古屋敷 イバラ（たまけのさん）：「イバラン」 栴檀 このめ（鳩羽さん）：「このめくん」 飛鳥方 忠直（コジョーさん）：「タナさん」 南海 牧（かいおさん）：「マキさん」 銀上 待雪（三阪さん）：「シロカミさん」 「ユキ」 ------------------------------------------------------------ ＊以下、HOネタバレ ＊＊＊ ホーク急便に勤めている身。 菅原徹とは同じ会社の同僚。 高校時代からの友人で、探険！と称しては地元散策や電車大回りをしたり。 気質が似ているところもあり、結構よく二人で話をしたり、遊びに行っていたようだ。 旅行楽しいもんなー！　あと行った先の物食べるの楽しい。 行動するときもよくいっしょだった気がする？ 自分が割かし自由人だということもあり、 本人がしたいことをすればいいんじゃないかなーと彼に対しては思っているので、 島から帰ってこないのを咎めはしない、けれど、やっぱり少し寂しい。 ＊＊＊ 「だれもわるくなかった」 「みんな、みんな、運が、悪かっただけだ、」 「……多分」 ――いつか、助けに。

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