タグ： その ひぐらし（NEW）

22d6 １ Cthulhu : (22D6) → 82[6,2,4,4,5,4,1,2,3,2,5,5,3,6,6,3,5,5,3,2,1,5] → 82 :特徴表(41[41]) → 目つきが悪い(D)。 目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。[APP]-1。さらに<信用>-10% 怪盗SIRI（真）の協力者。 姫宮の過去を知る、理解者。 大切なヒト：天音詩織 元々は一般家庭に生まれたが、両親の離婚から孤児院へ 目つきの悪さとグレていた影響で子供たちだけでなく職員の反感をかう。 冷たく接されて、挙句の果て孤児院から叩き出されてしまった。 路頭に迷った蜩は一人で路地に住みだした。 いくらモノの溢れる都会の路地裏であっても齢12の少年には辛い世界であった。 初めのうちは道路に座って乞食を行っていたが金銭や食事を恵むような人間はいなかった。 そして、生きる為には手を汚すことを決意し盗みを始めた。 悪行に抵抗する良心は段々となくなり盗みを続けていたが何度も成功するわけもなく 店の店主に捕まり暴行を受け、初めて死を目の前に感じた。 それからは死に怯えながら街の残飯を漁り、点々と移動しながら生きていた。 その間、夏は茹だる暑さに脳を焼かれ、秋は乾いた空気に喉をやられ、 冬は凍える寒さで生死を彷徨い、春に草を食べ身体を壊す。 飢えに耐えかね野生動物を喰い、人を襲い、殺しもした。 そうしていくうちに頬はこけ、傷も増え、身体も大きくなっていった。 14歳になった蜩は賭博場に出入りを始めてズブズブと堕落の道を歩んでゆく 15歳、荒川市に流れ着き賭博に負け裏路地で湿気たたばこをふかしていたとき・・・SIRIに出会った。 それから、悪態をつきながら色々と学んでいった。 SIRI,ジャック、フローデらと共に怪盗として働きながら ヒイロ、シオンの成長を見ながら人間的には成長していった。 楽しく輝かしい生活であったが、自分の手は既に汚れていて皆（特に子供）とは共にいられない そうおもって荒川橋の下に棲みつき、着かず離れずで見守りを続けた。 事件に巻き込まれ、過去のシオンに重なる女性とであった その子を見ていると過去の自分が重なってしまった そして、おこがましい事に自分が救いたいと思った。 俺が救いたい、俺が支えたい、俺が護りたい SIRIが俺にしたように、俺がしたい。 汚れは深く心を濁らせ、もう二度と綺麗な手に戻ることはない。 そんな自分が願ってしまった、望んでしまったものが シオリの純粋な笑顔を見たい 心から自由に生活してもらいたい この子にはもうこれ以上・・・苦しんでほしくないのだ。 その為なら、何でもしよう また手を汚そう、盾になろう、鬼にもなろう そして、シオリが俺はもういい、自分だけで大丈夫 そう言うまでは傍にいなければならない・・・いや、いたいのだ。 『あっしはシオリと一緒にいてぇんだ・・・これは、愛ってやつなのか？ 　親からは何も貰ってねぇ、あっしにあんのはSIRIの天井知らずのお人好しさと、汚れた手 　それで何が出来るかはわからねぇが、何があってもシオリは、シオリだけは護ろう 　SIRIの言葉を使うのは癪に障るが、心じゃいつも想ってんだ 　シオリとであって、シオリを想わないときはなかった 　あっしがこんな事を想うたぁ・・・だいぶ偉くなったもんだ 　人を救いたいなんて高望みをするなんてな・・・笑っちまうぜ。』 蜩はシオリをたしかに想っているが、恋愛感情はない まさにそれは父親が娘にむける家族愛と言えよう だが、この想いが恋愛をすっとばして妻に向ける愛になったら？？ それはそれで一興といえる 蜩の今後に期待である。 【クリアシナリオ】 （汝は人狼なりや？） 汝は天使なりや 【遭遇神話生物】 シャッガイからの昆虫 国語：235 数学：165 理科：50 社会：75 英語：75 保険：114 体育：265 家庭科：42 美術：40 技術：127 音楽：95 道徳：75 合計：1358 二桁：7 最低：40

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