タグ： うさみの たいゆき

泥谷　倖　（ヒジヤ　ユキ） 11月4日　蠍座　AB型　大学1年生 特徴表：【失敗は発明の母（技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る）】 ■人称：私、あなた、雪城先輩、お父さん ■家族構成：父、祖父母（母方） ■長所：温厚、協調性がある ■短所：臆病、ネガティブ ■好き：星を見ること、人の話を聞くこと、カルピスソーダ、小説 ■嫌い：臆病な自分、大きい動物 【人柄】 ・穏やかな性格で、人の話を聞いたり、星を眺めたりすることが好き ・警察官の母親が、小学校の高学年の頃、仕事中に亡くなった。周りはそれを美談として何度も語っている ・母方の祖父母はよく、母親の“強さ”を引き合いに出して、倖の臆病さを指摘した ・本当は心理カウンセラーや、教師など、人の話を聞ける職業になりたいが、周囲から、母親のように強く生きることを期待されている気がして言い出せずにいる ・人の幸せに寄り添える子になって欲しい。そういう願いを込められて「倖」と名付けられた ・天文学部、美化委員 【技能】 ・投擲 母の死後、自分を鍛えるために、中学ではソフトボール部に入った。三年間ベンチで終わり、周りの足を引っ張ったことを悔やんで高校では運動部を避けた ・聞き耳／目星 臆病な性格なので、周囲の様子をよく窺う ・精神分析／心理学 人の話を聞いているのが好きだから ・図書館 悩みを打ち明けたり、相談したりするのが苦手で、よく自分で調べ物をするから ・日本語／英語 文系学生だから ・天文学 星を眺めるのが好きで、落ち込んだ時はよくプラネタリウムへ行く 【クリアシナリオ】 「超新星」　（2017/07/29）　生還 同行者：雪城太陽、碓氷雹、沢木恒星 天文学部のみんなと不思議な事件に巻き込まれる。たくさんの情報量に振り回され、困惑するけれど、雪城先輩にすくわれる形で立ち直ることができた。手を取って、真っ直ぐな台詞をくれた雪城先輩には、本当に感謝している。※クトゥグァの呪文を覚えた。 雪城太陽（http://charasheet.vampire-blood.net/1374641） 「廃校の怪」　（2017/08/05）　生還 同行者：雪城太陽 雪城先輩に誘われて、先輩の友達含めた三人で肝試しへ行き、忍び込んだ廃校で怪事件に巻き込まれることとなる。最初は怖くて仕方なくて、まともに探索できなかったけれど、雪城先輩の服の裾を掴ませてもらったり、手を繋いでもらったりしてからは、少しだけ気持ちが落ち着いた。でも、雪城先輩に迷惑をかけていると思ってからは、自立しようと頑張った。友人を亡くし、悲しむ先輩を見て、ますます自分もしっかりしなきゃと決意する。 「ラジオ・ミッドナイトラヴァーズ」　（2017/08/19）　生還 同行者：来宮日寄子、碓氷雹、荻窪夢 目が覚めたらラジオ番組の収録現場にいた。碓氷先輩がいたおかげで、だいぶ心強かった。雪城先輩について惚気られる人があまりいないので、本人にとっては無意識だけど良い機会だった。 「ミルキーウェイで抱きしめて」　（2017/08/23）　生還 同行者：雪城太陽 雪城先輩が福引で当てたらしく、客船「ミルキーウェイ」のディナークルージングに誘ってくれる。かなり高価なものだと聞いていたので、怖気付いたけど、部長や碓氷先輩に相談し、なんとか船上（戦場）へ向かった。いつもと違う空気感や、いろんな雪城先輩の話が聞けたことで、ちょっと浮かれていたと思う。泥谷は雪城先輩を幸せにしたい。 「平行線のアポフィライト」　（2017/08/27）　生還 同行者：雪城太陽 夏休みの終わり、雪城先輩と一緒に星を見に行くと、不思議な現象に見舞われ、体がおかしくなってしまった。今回、“彼女”はほとんど関われなかったけれど、後日お茶を飲む雪城先輩の横顔に、何かを抱えてしまったことは気づいたと思う。泥谷は雪城先輩に頼って欲しい。 「ぼくのおもちゃ箱」（2017/10/13）　生還 同行者：なし 夢のような世界で、恐ろしい思いをしながらも、脱出するため頑張った。お父さん、雪城先輩と繰り返しながらべそべそしていた。ダンスと生物学成長。生物学は、部長が猫の話をしてくれるから。 「ランタンの灯りは夜の明けない街に灯る」（2017/10/26）　生還 同行者：北内十郎太、湯切麺助 電車で目を覚ましたら、見知らぬ場所にいた。同じような境遇の北内と湯切に出会い、元の場所へ帰るため奔走することになる。途中、恐ろしい化け物を見て動けなくなったり、怯んで墓場を調べられない自分を恥ずかしく思ったりした。しかし別れ際、北内が泥谷の核心に触れるようなことを言い、励ましてくれた。周りに笑われても、やりたいことができた方が自分はいいのだと、語ってくれた。これまでの泥谷自身の行動も認め、助けになったと伝えてくれた。誰かの力になれたことが嬉しくて、泥谷は涙が出た。優しく見守り続けてくれた湯切と北内に感謝の念を抱き、二人に恥じないように生き続けようと誓った。 「『 』～だから、2人の世界は～」（2017/11/08）　生還 同行者：雪城太陽 雪城先輩がとんでもないことになっていた。いつもの病気で、自分が頑張らなきゃ、どうにかしなきゃと肩ひじ張ってしまっていたけど、出会ったお姉さんに、「二人だけで完結することはできない。色んな人がいて、初めて人は生きられる」といった内容の言葉をもらい、少しだけ我に返れた。自分が雪城先輩を大切にしたい気持ちと同じぐらい、雪城先輩も自分を大切にしてくれていることを肌で感じ、ますます愛しさが募った。幸せにするだけじゃない。二人で幸せになる。二人だけじゃない、家族も、天文学部の他の先輩も、友達も、みんなで幸せになる。 ※KPCとして「トウメイジュエリー」(2017/12/13)　生還 同行者：雪城太陽 前回約束した“黙っていたこと”を話してくれた雪城に混乱やショックを隠しきれず、気まずい空気になってしまうが、その後、じっくり話す機会を得て仲直りした。雪城の弱さを知ると同時に、強さも再認識した。彼の隣に立つためには、自分ももっと頑張らなくてはと感じた。これからは名前で呼ぶ練習をし、たくさん話も聞いていきたいと思った。 ※KPCとして「最果てのレイル」(2018/01/11)　生還 同行者：九尾たまき 目が覚めたら、星の海をすべる列車に乗っていた。雪城先輩といるのを見かけたことがある女の先輩がいて緊張したけれど、かなり頼りがいがあり、自分を気遣ってくれているのを感じ、すっかり良い人と認識した。本を借りる約束をしたのでとても楽しみにしている。 ※KPCとして「西洋料理店山猫軒」(2018/02/10)　生還 同行者：小花衣紫月 夕飯の買い出しに行く途中で、白い部屋に閉じ込められた。見知らぬ男の人がいて困惑したけれど、とても気さくな感じで話しかけてくれたので、つい携帯番号を教えてしまった挙句、よもぎ部長と連絡先を交換する許可を取る約束してしまった。時おり厳しいことを言われ、とても悲しい気持ちになったけれど、自分のことを想って言ってくれてるのだろうと感じたし、もっともな話だと思ったので、素直に受け止めた。でもやっぱりちょっと怖かったので、帰ってから雪城先輩にラインで「こんなことがありました」と報告しただろう。 ※小花衣に言われたショックだったこと 「なぜこんなことに何度も巻き込まれるか疑問に思わないの？」「邪悪な神に遊ばれてるんだよ」「これまではよっぽど運が良かったんだね」「（泥谷の自己犠牲に対して）その行動はどういう心境からきてるの？」等 「忘却のゴミヶ原」　(2018/02/18)　生還 同行者：沢木恒星 天文学部のみんなで沢木の入院を見舞った帰り道、泥谷は不思議な世界に迷い込む。畳み掛けに起きる出来事は本当に恐ろしく、何度も泣きそうになった。先日、不思議な空間で出会った男にかけられた「今まではよっぽど運が良かったんだね」という言葉が、ずっと脳裏を渦巻いていた。 少女を助けられなかったことも、厳しい言葉をかけられたことも、ショックだった。やはり自分は母親のように強くなれないのだと思い知った。無事に帰れた幸せは噛み締めたし、これからも、自分や周りの人を大切したいという気持ちは変わらない。それでも確かな敗北感が残ったし、かけられた一つ一つの言葉は、胸の内に深く刻まれることとなった。 ※KPCとして「スナーク狩りの夜」　(2018/03/20)　生還 同行者：ツロムヨシ、アンジェリカ＝オールストン＝ゴドルフィン、井上竜真 目が覚めたら船にいた。いつもより知らない人がいて緊張したけれど、みんないい人そうで肩の力が抜けた。途中、井上さんの様子がおかしくなったとき、なだめる係を引き受けたけど、なかなか思うようにいかなくて、とても無力感に苛まれた。 「邪悪な子供」（2018/04/23） 同行者：友生亮平 恐ろしいことの連続だった。誰が悪いのかをずっと考えていたけれど、結論を出すことは最後までできなかった。とても優しげな青年を気遣わせてしまうことが申し訳なかった。 ※KPCとして「誕生日おめでとう」　(2018/05/5)　生還 同行者：篠風誉 行きつけのクリーニング屋で頼まれごとをした。なぜか探偵と協力することになってとても困惑した。はっきり物を言われ、迷惑そうにされるのが恐ろしく、必死で役に立とうと頑張った。途中、気づいたことがあったけれど、なかなか現実主義の探偵に伝えることは憚られた。 「Parenting」　（2018/06/26～2018/07/01）　生還 同行者：リコ・ワカバ、レヴィ・ヘルキャット ※KPCとして「幸せな骨董品屋」　（2018/10/08）　生還 同行者：八月一日葉 「おまえがちょうどいい」　（2019/01/06）　生還 同行者：川田端若、クドリャフカ＝ライカヴナ＝ナシノフスカヤ、土守葎 すごく怖い思いをしたけど、みんなのおかげで何事もなく終わって良かった。最後に引いた大吉は受験のお守り。 「白染めの檻」　（2019/06/18）　生還 同行者：吾妻桐陽、ノア・コルベール まったく役に立てなくて凹んだ。ニュースで重体と聞いて、居ても立っても居られなくなった。調べることができたなら、病院までお見舞いに行っただろうけど、会う勇気が出なくて、帰ってしまったと思う。

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