タグ： うさみのロスト

冬木　鈴蘭（フユキ　スズラン） 3月11日 ■人称：僕 ■家族構成：父、母、妹 ■長所：度胸がある ■短所：淡白 ■好き：子供、承認されること ■嫌い：毒にも薬にもならない話、オチのない話 【人柄】 ・父親は小説家、母親は画家で、両親ともかなりの有名人。芸術的なものに触れる機会が多い環境で育った。「生きた証を残して死ね」という父の教えを受けて、自分も創作活動を始めた ・とにかく大きくなりたい。自分の存在を世界に知らしめたい。そういう思いでひたすら作品を描いている ・絵本作家でありながら、毒々しいイラストや、この世の汚さを凝縮したような作風は、賛否両論を巻き起こしている。絵がそこまで得意じゃないこともあり、よく「小説でやればいいのに」と言われるが、感受性豊かでまっさらな子供にこそ爪痕を残したいと考えているので、絵本は最適なフィールドだと思っている ・なんでも「ネタになる」と思うので、自分に起こる不運も、他人を襲う不幸も蜜の味 ・妹は十歳も離れているので自分の創作の実験道具として見ていた。今ではすっかりすれてしまって仲が悪い 【技能】 ・聞き耳／目星 作家は絶えずアンテナを張り、ネタを収集する生き物なので ・精神分析 自分の創作物が相手にどれだけの影響を与えたか探るため ・図書館 本を読むのが好きで、幼いころからよく通っていた ・製作（イラスト） 絵はあまり上手じゃないので、アンチに叩かれがち ・言いくるめ 物事をハッキリ言いあう両親に育てられたので口は達者 ・オカルト 人の心をえぐるのには手っ取り早いかと思い研究した時期がある ・芸術（絵本） それなりに他人の描く絵本も研究している ・心理学 人の心の機微をえがくために学んだ 【クリアシナリオ】 「スナーク狩りの夜」（17/08/05）生還 同行者：一条唯衣、文月美鶴、本庄正輝 目が覚めると船の中にいた。双子の子供に導かれ、謎を解いてまわり、無事生還。双子のことは貴重な被検体として見ていた。 ※KPのNPCとして「罪の身代わり」（17/08/09）生還 同行者：霧ケ峰昇 気がついたらおかしな部屋にいた。同じ境遇に陥っているらしい男はナチュラルなクズさがあったけど、冬木は見ていて楽しかった。 「火まつり」（17/08/14）ロスト 同行者：佐藤一、冴島悦子、結野薫 取材がてらに旅行で向かった岡山県で、怪奇現象に巻き込まれ死亡。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ