タグ： メビ卓 ダブルクロス

「――よし。なんとか倒した」 「私とあーた達の目的は今だけは競合してる。なら、お互い賢くいこうよ」 　CV:藤田茜 　外見イメージ：和泉紗霧（エロマンガ先生） 　戦い方はワンピースのエースみたいな感じ（ざっくばらん）　炎熱・変質 メモ：経験点17 　一人称「私」 　 　レネゲイドビーイング・ユーザー――アーサー・コナン・ドイルの綴った物語にて"犯罪紳士"と呼称される悪のカリスマと同一の名を持つ男に、文字通り人生を狂わされた少女。モリアーティと接触する以前の彼女は、どこにでも居る人より多少大人しく病弱な娘であった。強いて言うなら人と違うのは、その家柄か。白鯨の生家は所謂極道、ヤクザ者であり、彼女も無意識の内にそちらの世界の気風とルールに則って生を送っていた。 　だが、オーヴァードとなった事、そしてモリアーティの手によって愛した日常風景を砕かれた事により、打って変わって社会の裏側、非日常の領分に限りなく近い位置に身を置く羽目になる。 　家を出、学校を離れ、ＵＧＮの知り合いに手配して貰った家で日々を過ごしている。 　組に迷惑は掛けられないし、友人など以ての外だ。最早世界の線はズレて、生きる道は離れてしまった。ならば後は、優しい人達が這々の体で勝ち取ってくれた仮初の身の上でひっそりと生きていくのが道理だろうとある種悟っている。 　……だが、元凶である仇敵・モリアーティのみは話が別だ。 　泣き寝入りでは終われない。奴の手で壊れた自分以外の全てに申し訳が立たない。――落とし前を、付けさせる必要がある。 　　　　 　　　　　　　　　　 ﾓﾘｱｰﾃｨ　　　 ｼｬｰﾛｯｸ 　斯くして明智白鯨は犯罪紳士を追う解明者となった。 　しかし彼女はSherlock（お馬鹿さん）、どれだけ頭良さそうに動いても本質は探偵ごっことは無縁の莫迦である。 　モリアーティを打倒する為に疾走すれど、罠や知略の類は踏み潰して超えることしか知らない。頭の良さそうに見えるアホ。 　それはそうと自分が極道者であることに多少の恥じらいはあるので、そこを指摘されると目を逸らす。 　 ◆ ロイス：ローザ・バスカヴィル　「猜疑心」 　己の寝床などを知る数少ない人物。 　白鯨自身はちなみに、２ミリくらいしか信用していない。ﾐﾆﾏﾑ! ロイス：モリアーティ　「憎悪」 　くっそんなレネゲイドビーイングは許せないぜ！ 　ファイアに弱いことを祈ってナントカ倒す・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サンダーに弱くナントカ倒した・・・（願望）

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