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京都の名家の出身だったが火災事故で婚約者を亡くして以降自暴自棄になり、半ば逃げるように日本各地を歩き回っていた所、とある探偵事務所に拾われて現在の職に就く。 仕事はペットや家出人の捜索から素行調査、浮気調査、盗撮器の発見、ストーカー対策、ボディーガードなど持ち込まれた依頼は何でもやる。 荒事にも慣れており、実家に居る頃にやっていた剣道もそこそこの腕前。 基本的に寡黙であまり他者と関わろうとしないが、根はお人好しで世話焼きである。 探偵職が暇な時は事務所付近のバーでバーテンダーのアルバイトもやっている。 両手袋の下には酷い火傷痕があり、過去の経験から火は少し苦手。 実家の両親は少し前に事故で亡くなっているため、現在は天涯孤独。 代わりに遠い親戚の子供を養子として迎えている。 【AF】 妖刀『狐喰　写し』 ＜日本刀＞技能で使用可能。ダメージ＜1D8+2＞。 ・持っていると神格からの攻撃に対する＜回避＞へプラス10の補正。 ・耐久力は＜20＞。耐久力を超えるダメージを受けると水へ還る。 ・透明な水面に収納することができ、そしてまた水面から取り出すことが出来る。 ・刀を顕現させる際＜MP3＞を消費する。 ・刀で斬撃を加えるたび＜MP2＞を消費する。（斬撃が当たらなければMP消費はなし） ※AFを獲得した場合、卓へ持ち込みの際は必ずKPへ確認をとること。 『家族と 四季の絵本』 ＜信用＞＜言いくるめ＞＜説得＞＜値切り＞それぞれに ＋10 。 【習得呪文】 〇忘却の波 　強力な海の波を作り出す呪文。1人の術師は呪文を知っている必要があり、MPを1残してすべて消費する。他に呪文を知る者は任意のMPを提供できるが、1d8正気度ポイントを消費しなければならない。知らない者は、1MP提供することができる。最低30MPが必要であり消費MPが多ければ多いほどに大きな波を作り出せる。 【通過シナリオ】 H29.08.06-同床異夢（生還） H30.01.28-赤いスペード（ロスト）ベッドの上で廃人化して見つかる。 H30.06.26-アナンタシェーシャのはらわだ（生還）トゥルー H30.07.01-蝙蝠傘（生還） H30.07.15-たこ焼き（生還） H30.07.28～11.28-水底アルファルド（生還） 　不定→～H31.5.28まで　溺死体への性的嗜好 H31.04.11-夜狐雨（生還） 2020.01.28～02.03-四季のカテイ（生還）END-C　 　不定→異常な過保護、心配が過ぎると自傷行為に走る。～2020.03.03 2021.05.06～08-白鳥家の思惑（生還） 　不定→バラノイア（3ヶ月） ▼「アナンタシェーシャのはらわだ」AF詳細ネタバレ有▼ <AF-1:忘却の護符> 　アナンタシェーシャの加護と祝福を込めた金色の護符。表には蓮の花、裏には七つの頭を持つ蛇の刻印がされ、金の鎖で首から下げられる。 　4以上のSAN減少が起きたとき、SANの減少数値を半減する（SANチェック、呪文の使用等シチュエーションは問わない）。また、一時的狂気・不定の狂気に陥った際、一度だけこれを解除する。 <AF-2:踏破の短剣> 　同じくアナンタシェーシャの加護と祝福を込めた白檀の短剣。刀身には探索者の母国語で“切り開け　斬り拓け　剣を持て道を作れ　この刃は忘れられた勇気なり”と刻んである。 　探索者が脅威と見なしたものについて、耐久値が設定されている限り、その脅威に確定で10ダメージを与えることができる。また、戦闘中使用すると探索者の剣術技能に+80補正。 ▼四季のカテイのエンディング▼ 京都の両親は飛行機事故で死亡。釧路は飛行機には乗らなかった。少し前に子供（イヴェール）を引き取った。

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