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■確認用項目 ・キャラクター作成について ・技能について ・後遺症 ・呪文 ・所持AF ・所持、あるいは読んだ魔導書 ・通過シナリオ ■蛇足項目 ・おいだち ・人間関係 ・その他記録 ・追憶 ・遭遇神性や怪物　※ふんわりワンクッション 　＿＿＿　以下確認用　＿＿＿ ■キャラクター作成について 年齢：EDU+6=21歳(下限)、21+10=31歳(EDU+1)、21+20=41=41歳(EDU+2)、43歳(今現在) 　　　基本P41に基づき40歳以上の場合は10歳高くなるごとにSTR、CON、DEX、APPの値のうちどれかを1ずつ減らす。 　　　→DEXを1減らした。 職業ベース：サプリ2015 ダンサー 職業P：[EDU*20]　=　[17*20]　=　[340]pt 職業技能：回避、芸術(ダンス)、忍び歩き、跳躍、登攀、目星 　　　　＋個人的な関心の技能２つ。 　　　　→青龍刀、応急手当（ややDEX系アスリート考慮） 特記：〈芸術（ダンス）〉に＋10％のボーナス。〈回避〉に＋10％のボーナス。 特徴表：暗黒の祖先(4-9D) 説明邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 　基本p230 /マレウスp260 オオカミ男の子孫 　邪悪さ：1d100 Cthulhu : (1D100) → 4 不利な特徴のポイント[1d6×10] 1d6 Cthulhu : (1D6) → 5　　　興味ポイント＋50 ■技能について ・理由(ステータス・技能) ・家柄もあるが筋肉が付きやすく、長身である。刃物を扱う中国古典舞踊ゆえに、それに伴ってある程度の筋肉が付いているとも言える。 　日頃鍛え、体を動かしているのでなかなか衰えない。小学生ぐらいの子供ならひょいと持ち上げられる。（STR、SIZ） ・火傷跡を負う原因ともなった火災ですこし肺を焼かれているのかもしれない。鍛えているので人並みの体力はあるが呼吸器はそこまで強くない。（CON） ・人より不運な人生を送っているが、それでも病まないのはオオカミ男の血筋を引いているからなのか、単純に前向きなのか。 　……最近は若干この世界に薄情気味だが、それでも人間をあいしていたい。（POW） ・年齢の所為もあって舞踊家としての俊敏さは少し下がってしまった。 　それでも年齢に負けず素早い方ではあるし、綺麗に舞えるように仕草一つ一つを意識している。（DEX） ・過去に自ら突っ込んで行った火災により左目周辺の皮膚から首、背中にかけて左腕、左脇腹を大火傷を負っている。 　その為あまり肌を見せることを好まない。それまで下手に隠そうとしていたこともあり、治りが遅く、いまでも度々膿んでしまうらしい。 　そのため換えの包帯等は必要だったりする。（APP） ・頭の回転はわりと鈍い。しかしその分だけ努力してきた。（INT） ・中国にも9年間の義務教育がある。小学校6年、中学校(初級中学)3年、そのあとは中等専業学校(日本の高校の様なもの)に進学し、 　卒業後は舞踊家として本格的に活動を始める。学歴は決して高い方ではないが、それでも独学で日本語を学び、 　日本で今働いている事もあって自分の低い学歴をあまり気にしていない。（EDU） ・遠い祖先がオオカミ男らしい。恐らく「欧陽」の子孫のうちどれかなのだが、詳しいことは知らない。 　血の影響は先祖返りに近いものらしく、両親や息子たちにはその特徴が出ていないが、善にはその傾向が見られる。特に目立つのは犬歯。 　その次に目立つのは満月の夜に限って金色に輝く瞳だ。オオカミの様な性格も若干出ており、家族愛が深く、暴力に頼らない。（特徴表(暗黒の祖先)） ・中国古典舞踊とは一族から伝わる中国の舞踊、善(シャン)派である。青龍偃月刀を軽量化した、短兵を演舞に使使用している。 　短兵自体が青龍偃月刀が軽量化・縮小化したものなので、一度は青龍偃月刀にも触れたことがある。重量があるので腕の筋肉はボルダリング等で鍛えた。 　舞の特徴として、普通の舞踊よりはバレエに近い動きをするものの、バレエと違い普段使う筋肉を利用して舞うことである。 　故に別段体が柔らかかったり、爪先の筋肉が鍛えられていたりする必要が無い。（回避、青龍刀、忍び歩き、登攀、跳躍、芸術(中国古典舞踊)） ・初心者の頃はよく怪我をしていた。その時に全部自分で湿布を張り、包帯を巻き、と基本的な応急処置をしていたために慣れがある。 　今でも道場の子供たちが怪我をしたときは軽いものであれば善がやる。顔の火傷も軽い膿みなどであれば自分で処置をしている。（応急手当） ・火傷跡を隠すために覆われている為、左目は割と弱視。特に急な熱を受け、鬱血をしてしまったのが残り、結膜(白目の部分)が黒く変色している。 　通常なら右目も伴って視力が落ちるものだが、何故か反して右目の視力は良い。オオカミ男の血の影響なのだろうか……。 　洞察力にも優れ、些細なことに気づける。（目星） ・耳もさして悪い方ではない。小さな音にもすぐ気づけ、出身が中国なのもあってか若干味にうるさいところがある。 　日本の料理は素晴らしく美味しい。（聞き耳） ・興味ある事は自分で学ぶ努力をする。本から大抵の情報は収集するのだが、呑み込みが良い方ではないのでわりと時間がかかってしまう。（図書館） ・中国にいたころに、公演の時のためにも日本語は母国でちまちま本を読んで勉強していた。 　すこしイントネーションに問題がある事もあるが、並の日本人程度には上手く喋る事ができる。（ほかの言語(日本語)） ・英語は高学歴社会の中国では通常の教養の範囲だった。上手く話せるかといったら厳しいが、読むことぐらいなら出来る。（ほかの言語(中国語)） ■後遺症 【浮かぶ意識】あなたの心がこれ以上無い程に揺らいだ時、あなたの意識は一瞬「現実」へと回帰する。 　　　SANチェックの際に判定の値が100だった場合、あなたの意識は一瞬断絶し、混沌の玉座でフルートの音色を聴く事となり、正気度喪失の値が1増加する。 ■呪文 《呪文》基本？サプリ？　P？　記載 ■所持AF ・名称 ■所持、あるいは読んだ魔導書> 『魔導書の名称』？訳 ■通過シナリオ ・西暦/月/日　シナリオ名（SAN変動） ・2017/11/04　サヨナラエピローグ（70→55→63） 　　[2017/11/04　不定１ヶ月　不眠症] 　　[2017/12/04　不定１ヶ月　不眠症解除] ・2018/03/14　まれびとの島（63→58→66） ・2018/07/16　生命の知識（66→59→65） ・2019/01/28　Remenber（65→39→52） 　＿＿＿　以下蛇足　＿＿＿ ■おいだち 中国古典舞踊という舞踊を代々継いできた欧陽の子孫。両親ともに舞踊家として名をあげてきた。 生まれも育ちも中国(北京)で、幼少期から舞踊はちまちまと学ばされてきた。 高学歴社会とも俗に言われる中国の出で立ちだが、学歴はさして高くなく、中等専業学校(日本の高校の様なもの)を卒業後に 本格的に舞踊家として舞台に立つために修行を重ね、20歳にはデビューし、表舞台によく立つようになった。 しかし、少し性格の方に良い意味で難があり、20代の頃に通りがかった家が火災に遭い、子どもを置いてきてしまったと泣く母親を見過ごせず 自ら飛び込み、子どもたちを救うも逆に自分が下敷きになり、大やけどを左側の上半身に受けてしまった。 どちらかというと、自己犠牲的だが、それを自分で自己犠牲とは思わず、ただ楽観主義なだけである。不幸に首を突っ込みがち。 ただ舞踊家をしているのもあり、見た目には気遣う。火傷当初は変に隠そうとしていた性分で治りが遅く、今でも度々膿んでしまっている。 祖先有名な武将らしく、姓を欧陽というらしく。戦時には愛用の青龍偃月刀(俗に言う青龍刀、柳葉刀)を使っていたという説がある。 代々親から子へ受け継がれてきた青龍偃月刀は、時間が経つにつれ、刀は刃が大きく重量があるので観賞用に置かれ、 次第にそれよりも小回りな短兵(青龍刀、柳葉刀が軽量化したものだといえば一番分かり易い)が使われていったが、 重量と遠心力を逆に利用し、演舞に使われるようになって、現代に渡って演舞に舞っていたものが舞踊に変化していった家の歴史がある。 また、同じ祖先を持っていても、歴史の変化に伴い、刃物から身を放し、それよりも強い肉体を作り上げる拳法に変化していった派生もある。 中国古典舞踊を舞う方を俗に善(シャン)派、中国古典拳法を奮う方を俗に羅(ルオ)派と呼ばれている。その為割と大きな家柄であり、一族の親戚が多い。 実はバツイチ子持ち。一時期、某日の公演で見に来た日本人のファン(泉亭三緒)と、成り行きで籍を入れていたことがあり、 その時に子どもを一人、親戚の子どもが身寄りがなくなっていることを知り、引き取って養子を一人、計二人の子供に囲まれ幸せだったが、 20年保つこと無くして家庭崩壊、嫁が失踪し、長男と次男も行方不明になってしまった。原因は嫁の方にあるが、善はそれを咎めようとも悪も思っていない。 今は舞踊家というよりは嫁側の家が道場(剣道)を営んでいるので、嫁側の両親に支えられながらも道場を受け継ぎ子供達に指導しているが、 特にこの場に居座る理由も無くなってしまっている。いつかは、この道場も離れたいなと思っている節もある。 一人称は僕、二人称は君。優しい物言いをし、口は悪くない。大きな家系の出で立ちなので礼儀もなっている。 性格は基本的には優しい。楽観主義者で好奇心旺盛。行動が空回り自己犠牲的だと言われることもあるが、神話事象に対しては若干薄情。 頭があまり回らないので、言いたいことをすべて言ってから後悔したり、しなかったり。 親しい人にはしつこいぐらい懐き、あまりにも年齢を感じさせないが、初対面の時はわりと静か。何を考えているかわからない。 おじさんと言われると少し傷つく。血の影響か老けにくい為、火傷跡除けば見た目年齢は20代後半ぐらい。辛いの苦手。 年収700万 /財産3500万　　　文字色：333366 ■人間関係 ・泉亭 三緒（キャラシ無 /生存）元嫁。失踪している。 ・泉亭 来儀（1400205　ロスト） 　善自身の第一子。長男。頭が非常に悪く、要領も悪いが誰よりも優しくて努力家で、剣道の才能があった。 　嫁の指示により、同じ国内いえど一人暮らしさせる事になり、寂しく思いながらも高校卒業まで待っていた。 　その筈だったが、高校側から緊急の連絡で来儀が不登校になり、不信に思って自宅に尋ねたところ行方不明になっているという。 　数ヶ月の捜査は行われたが、すぐに打ち切られた。 ・泉亭 余暉（1400210　ロスト） 　善が引き取った親戚の身寄りの無い子ども。来儀と歳が近いこともあり本物の兄弟のようであったが、 　その才能の真逆さにうすうす本人が気づき始め犬猿になっていくのを見守っていた。 　本当は誰よりも来儀を敬愛しており、その知恵を動作に活かす事も出来る良い子だった。 　嫁の指示により、行方不明になった来儀との接触を図るように指示されそれっきり消息不明。同じように行方不明になった。 　これを機に嫁は烙の元を離れていった。 他の欧陽一族 ・瑠璃伽羅 鶄（3879128　善派中国古典舞踊）弟の娘。舞踊に関心を持った鶄が上京してきた際に、面倒を見ている。 ・靫織木 水姫（1577458　羅派中国古典拳法・ロスト）中華料理店で働いていた。行方不明。 ・東浪見 つくね（1575636　善派中国古典舞踊・ロスト）舞踊系ジャーナリスト。行方不明。 ・芹祓 月冴（1379566　羅派中国古典拳法）現役の医学生。 ・墜 蛇芹（2018757　ロスト）泉亭 余暉側の親戚のそのまた親戚。居なくなったことを善は知らない。 ・灰渕 十鉄（2233894　PL:suisui） ・香坂　湊叶（612416　PL:奏軌） ■その他記録 ・西暦/月/日　内容 ・2018/04/05　誕生日：42→43歳へ（ステータス変動なし） ・2019/04/05　誕生日：43→44歳へ（ステータス変動なし） ・2020/04/05　誕生日：44→45歳へ（ステータス変動なし） ・2021/04/05　誕生日：45→46歳へ（ステータス変動なし） ■追憶 ？歳 ［シナリオ名］ 42歳 ［サヨナラエピローグ］こわいものは、いやだ。 ［まれびとの島］友達に誘われて、鹿児島の離島へ。……僕は、薄情なのかもしれない？　慣れが怖い。 43歳 ［生命の知識］元に戻らなくても、目の前で失われるのは嫌だった。 ［Remenber］人を想う気持ち。まだ、あった。 ■遭遇神性や怪物　※ふんわりワンクッション ・名前 ・（アザトース） ・アブホース ・アブホースの落とし子 （タウィル・アト＝ウムル） ・墓に群れるもの ・

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