キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
御手洗 虎牙(みたらし たいがー)
ID:1379947
MD:552c8b5b3b6e42071a146f4e08332aab
御手洗 虎牙(みたらし たいがー)
タグ:
PL:秀
秀/高校生
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
不良の集う底辺高校に在籍している男子高校生。元ヤンの両親にゆる~く適当に育てられたため教養はなく頭は悪い。 探偵事務所のあるビルの清掃員としてアルバイトをしていた時に偶然見かけた所長の背中に惚れ、探偵団に入団する。 >>彼の脳味噌はまったく事件の解決に役に立たない。<< だがなんとなく始めた清掃バイトで清掃にドハマりしてしまったという経緯で、虎牙は清掃に関する知識が無駄に豊富である。そのため彼は事務所では「清掃に特化した雑用係」のような役となっている。 虎牙曰く母校は「生徒たちがアホみたいに汚すので掃除し甲斐があって好き」らしい。 放任主義でゆるい両親を逆にあれこれ世話しているうちに、虎牙は世話焼きな性格となる。 また尊敬する人間はageまくり、金魚のフンの如く付き纏う。 ・1人っ子 ・「~ッス」という喋り方は「~です」が言えてないだけなので友達同士で話す時は普通にタメ口 ・幼少のころから金髪ピアスのため地元ではそれなりに有名 ・父親が酒屋なのもあり未成年だが飲酒はちょいちょいさせられる。本人は酒は不味いと言っている。 ・タバコも友達に勧められ持たされていた時期があったが不味いしゴミが出るのでやめた。 ■幼少期 クソ長いので要約 幼稚園時代:金髪ピアスが原因で人から嫌われることを思い知る 小学校時代:一方的に喧嘩をふっかけて来る奴が何人かいたが仲良くしてくれる友達は沢山いたので気にしない。無事卒業。 中学校時代:卒業間際、親の事や昔の金髪ピアスのことを理由にでかい喧嘩をふっかけてきた野郎がいたため我慢ならずにブチギレて流血沙汰を起こす。卒業式まで出席停止をくらうが無事卒業。 ――――――――――――――― 物心ついたころには金髪で、ピアスも開いていた。 (母親曰く、オレもかーちゃんとーちゃんと一緒にすると本人が言うのでそうした) 当時本人は何が起こっているのかよくわかっていなかったが、幼稚園入園の際は、いろんな園に見た目を理由に入園拒否されていた。 最終的に快く入園を受け入れてくれた幼稚園では、最初は怖がられたり不思議がられたりしたものの(本人はそう思われている自覚がなかったため)明るい性格をエンジンに友達を増やしていった。 しかしそんな虎牙を良く思わない少年がいた。幼稚園生ながら漢字も沢山書けるような優等生の1人で、彼は見るからにヤンキーで異端児の虎牙が周りに受け入れられているのが気に入らなかった。 ある日2人は取っ組み合いの喧嘩になる。「こんなもん幼稚園につけてきちゃいけないんだぞ!」彼は言い争いの中で虎牙の左耳のピアスを引っ張った。耳は痛々しく裂け血が出た。(現在着けている左耳のイヤーカフはその跡を隠すためのもの。) 虎牙はその事件で初めて、自分の見た目が他人から嫌われているのだということを実感する。 そしてふと思い出す。幼稚園に入る前に親が知らない大人たちに頭を下げて自分を連れ回った時期があったこと、その時首を横に振った大人たちはみんな自分を怪訝そうな目で見ていたということを。 もしかして、オレの見た目のせい?なんも悪いことしてないのに。なんで嫌われるんだろう。 わからないまま虎牙は小学校へ入学する。 そして小学生のうちに、自分の見た目を嫌って攻撃してくるのは、頭の良い優等生や偉そうにしている大人ばかりだと思い至る。 アタマは良いかもしれないけど、ぜんぜんいいやつじゃない。勉強できてもこんな風になっちゃうのかな。 そう思ったこともあり、勉強は全然せず遊んでばかりだった。親が教育熱心でないのも相まって成績は散々だった。 自分をバカにしてくる奴は、いつも親のことも酷く言ってきた。虎牙は両親が好きだったので悔しかったが、手が出そうになるのはぐっとこらえた。 一度我慢ならずにクラスメイトを殴ってしまった時の「やっぱヤンキーだから暴力振るうんだ」という言葉が忘れられないのだ。 (親が元ヤンだとかヤンキーであることが世間体の悪いことというのは小学生時代に学んだが、親を恨むことはなかった) 自分に敵意は無いのに一方的に攻撃してくる奴にはモヤモヤしていたが、普通に接してくれる友人や教師は沢山いた。 虎牙はそういう人たちが大好きだったので、たくさん仲良くしてたくさん遊んだ。 好きな奴には恥じらいも無く好意を丸出しにする性格のため、何か勘違いをしていた女子もいたかもしれない。 また子供でも大人でも、スゲー!オレもこうなりてえ!と思った奴には慕って後をついていくようになったため、見た目がヤンキーでも周りから見たポジションは誰かしらの子分のような感じで、強面でグループを仕切っているコワい奴などといった印象は全く与えなかった。 成績が悪いことと、親の世話を焼いて遅刻することがあったのを除いては友達も多いし問題ないということで、小学生はそのまま卒業までいった。(学校的には子供より親に問題があると思っており虎牙に同情していた。) 中学に上がり、虎牙は勧誘時に見せられた技のカッコよさと部長の漢気に惚れて空手部に入る。また部のルールで髪は黒というのが決まっていたので入部後すぐ髪を黒にする。 それもあってか一方的に喧嘩をふっかけてくる奴は減り、代わりに単純な可愛げのある友達同士の喧嘩をよくやった。成績は相変わらずだったが、部活にエネルギーを極振りし問題なく3年まで上がる。 しかし部活も引退し卒業も近い中3の冬、虎牙にでかい喧嘩を仕掛けてきた奴がいた。幼稚園のころ虎牙の耳を引きちぎった彼だ。彼は小学校は別だったがまた中学で一緒になっており、生徒会長の座に就いていた。 このヤンキーまだのうのうと生きてたのか。今更黒髪にしてマジメ気取ってんの?やっぱ気に食わねえなあ。 そう思っていた彼は「頭が悪い」「金髪ピアス」「親が元ヤン」等虎牙の地雷ワードを踏みまくりながら罵倒を繰り返した。虎牙はその日は我慢して家に帰ったがモヤモヤが晴れない。 「がー!なんでアイツは突っかかってくんだ!オレが何したってんだよお…なんでそんなにヤンキーが嫌いなんだよお~」 すると珍しく家で難しい顔をしていた虎牙を見て母親がボソりと呟く。 「あんた何暗い顔してんの、その頭でそんな顔してたら根暗みたいよ?私はあんたをそんな子に育てた覚えはないわ!シャキッとしなさい!せめて髪金に戻したら?」 クソみたいな母親のアドバイスを間に受けた虎牙はそのままヘアスプレーを受け取り、翌日ド金髪で登校する。 そし生徒会室へ直行、生徒会長は頭を見てまんまと煽ってきたのでそこから流血沙汰の大喧嘩となる。 仲の良い友人や先輩や教師にもやり過ぎだと怒られ、各方面にごめんなさいをした。義務教育過程なので退学はさせられなかったが卒業まで出席停止を食らった。 母「なに、虎牙学校やめたの?喧嘩した?それくらいで落ち込んでんじゃないわよ~!そうだ、暇ならお手伝いしてよ~」 父「おっもう卒業したのか!喧嘩ァ?そんなんいつもしてただろ、それより暇ならとーちゃんの仕事手伝え!」 親にもごめんなさいをしたが2人とも全く気にしていなかった。そんな呑気な両親が虎牙は大好きなのでオールオッケー。 そういう訳で卒業までは両親の家事や仕事を手伝って過ごす。(値切りのスキルはここで着いた)ちなみに母親は美容師で父親は質屋と酒屋の兼業。 学校を休んでいる間も友達は遊びに来てくれたし、卒業式に金髪ピアスと傷跡の残った顔で現れた虎牙を見て、幼稚園からの友人は「それが1番お前らしくて落ち着く」と笑ってくれた。 勉強を全くしていなかったため、高校は受験しなくても入れるような底辺高校に入学した。両親に母校だからと勧められ行ってみたら不良高校だったのだが、頭が良いだけの坊っちゃんが突っかかってくることもなく楽しいのでオールオッケー。 ただ高校に上がってからお小遣いが貰えなくなってしまったためバイトを始めることに。飽き性なので短期のバイトばかりやっていたが、清掃のバイトは何故かハマって長く続いた。 そしてある日薄汚れた作業着でビルの壁を磨いている時、ふと振り向いた虎牙は、ある男の背中を見つけることになる。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG