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【初谷陸 歩夢】しやろく あゆむ　「親しみを込めて、シャーロックと呼んでくれてかまわんよ☆」 シャーロック・ホームズに強いあこがれを抱いており、探偵を営んでいる。 服装や持ち物などから分かるように、何事も雰囲気から入るタイプ。 尾行や変装、現場検証や潜入など、探偵らしいことをするのは好きだが、法律などはあまり勉強してない。 浮気調査やペット捜索などが現代では最もお金になりそうな仕事であるが、 そのような華のない仕事はあまり受け付けておらず、稼ぎはとても少ない。 ナルシストの気が入っており、探偵っぽい仕事をする姿はカッコイイと思っている。 人の心を読み取るというよりは、人がそう思っていると勝手に決めつけていくスタイル。 心理学なんて持ってないも同然だが、本人的には心理学は大得意!! シャーロック・ホームズを原本で読むため、英語は熱心に学んだ。(PLの頭で出来そうな範囲なら、時折会話に英語を挟んでくる) 弟子【夜光 陽兎】PL:信弥 【出会いの話】シャーロック視点 私はとある依頼で謎の生物の捜索をしていた。 依頼によく似た生物の影を目撃した私はその影を追いかけた。 その時たまたま通りかかった風流な庭で、彼に出会った。 彼は、いきなり私に襲い掛かろうとしてきたが、どうやら誤解していたようだ。 私を不審者と間違えるなんてまったく...。 事情を話すと彼は、快く捜査に協力してくれて、屋敷の中に入っていったであろう生物を捕まえてくれた。 とてもおいしいおまんじゅうまでいただいてしまった。(一つ1200円はしそうな代物だったな...うん) いやはや、彼の探偵としての素質はなかなかのものだな。 そうか！わかった！！ 彼は私の探偵としての姿に憧れ、自分も探偵になりたいと思っていいるんだな！そうに違いない！！ 早速、弟子として我が事務所に迎え入れようじゃないか！ どうやらコーヒーはミルクを入れる派らしい。なかなか気が合う！ 彼は私のことを時折変人呼ばわりするが、まったく素直じゃないなぁ。照れ隠しもほどほどにしてほしいものだ。 まぁそうだな...独りきりの事務所にコーヒーを飲む友が加わったのは非常に心地いい。 もし私の身に何かあったときは、彼にすべてを託そう...なんてな。(鍵付きの引き出しを閉める音) 私は必ずあの真実を見つけ出す...この命に代えても。

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