タグ： 虹っ子 虹♀

【基本データ】2010：ビジネスマンベース ＜家族＞ 父：弁護士 母：ピアニスト 兄：ミュージシャン 弟：フリーター 青江家の遠縁の親戚 ＜性格＞ てきぱきとしており几帳面で、仕切り屋な性格。 仕事人間で可愛げがなく、三十路を迎えても結婚できていないことに焦りを感じている。 まさにキャリアウーマンと言える仕事ぶりだが、その実臆病で怖い話が大の苦手。 幽霊も虫も大嫌いなのだけれど、自分が怯えている等とバレたくないため、 自身を落ち着かせる術を身に着けた。 ＜その他＞ おおらかで優しくも、厳しい両親を尊敬しており、自分もそのようになりたいと努力を重ねた。 しかし、そんな素敵な両親がいながらも兄は30を超えてもしっかりとした職に就かず夢見がちに過ごしており、 弟も親の脛をかじるばかりで情けないと思っている。 夢があったが、間の自分がしっかりしないとと思い、その夢は諦めて堅実な秘書として職に就いた。 兄弟をたださねばという意志からか、少々口うるさく、誰かに何かを任せることが出来ない性格になってしまった。 自分以外の人に任せては理想の通りに行かないと思い込んでおり、 些細な事ですら全て自分で行うようになっていった。 正しくきちんとしていないことに嫌悪すら感じる神経質な性格の彼女は職場からの仕事に置いての信頼はあれど、 プライベートな部分での交流は皆無。 真面目過ぎると陰口を叩かれることもしばしばある。 そのことに対して、きっちりできない他の人間が悪いのだと怒りを覚えるも、 不器用な彼女は日々のストレスを発散することも出来ず徐々に心が摩耗していった。 そのせいか、最近では苦手なことがあるとパニックに陥りそうになることもあり、 そんな完璧でない自分が嫌で、自身を落ち着かせるために精神についての勉学にも励んだ。 人に任せていては自分の望む通りになど行かない。 自分以外の者の考え方はみな違うのだから。 だから私がやらなきゃ。私が正しくしなきゃ。私が私が私が… 【不定/恐怖症】 ・女性恐怖症 【シナリオ】 ＜七つ話の儺＞ 遠縁の親戚の元で怪談話をすると聞く。 怪談など大嫌いだけれど、そう言う場所ではやんちゃをする輩も多い。 私がしっかりしておかしなことをしようとする人を諫めなければ。 そう…何が起こるかも知らないで、某県中町へと向かうのであった。 「そう…一つだけ、経験があるわ。祖母のお葬式の話」

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