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名前：颶風　野分（ぐふう　のわき）　元ネタ：陽炎型駆逐艦一五番艦、野分 年収70万円　財産350万円 職業ベース：大学生(2010準拠、美術大学を中退した後に別の大学の考古学部に入学） 田舎の村出身で都会の美術大学へと入学 したものの、自分には美術を生み出す才能がないと思い悩んで自主退学、しかし美術作品（特に古美術）に携わることを諦め切れずに今度は考古学部に入学して古物研究者、いわゆる鑑定士になろうとしている。 二度目の大学では手首に熱い視線を投げかける色白のやたらとデカい大女の教授のゼミに所属している。 最初はぞんざいな授業内容に憤り、彼女に対してもっと真面目に授業をやれと要求。 それから教授に目を付けられ、『自分の研究内容の手伝いをしてくれるのなら、考えても良いであります』などと言われて体の良いパシリにされている。 周囲からは教授の助手として認識されているが、私生活がだらしない彼女の世話までさせられているので本人は奴隷か何かだと嘆いている。 その見返りとして、彼女からは他の生徒よりも多くの事を教わる様になり、念願の古物研究家としてのスタートラインにやっと立てたらしい。 料理は趣味というのもあるが、最近はゼミの教授への差し入れをするか場合によっては自宅まで作りに行っている為それなりに腕が良い。 運転は田舎に帰ったらまともな移動手段が車しかないので免許を取った為。 またお酒はほぼ呑めず、すぐに顔が真っ赤になって寝てしまう。 事件では自分のご先祖が非人道的な行いをしていた事にショックを隠せないなど危うさを見せていたが周囲の仲間のお陰で道を踏み外さず、 またご先祖の事に固執せずに自分の守りたい人達（しおいちゃんや町のみんな）の為に事件を解決する決意を固めた。 またギャング時代で気掛かりだったヒコヲとも本音で話し合えた事で影のある部分は完全にナリを潜めて前向きな性格になりつつある。 現在、揚げ物料理の修行中で地獄の特訓をカーチャンから受けている模様。 簡易来歴（取得技能の説明） 17歳：顔に大きな傷を負う 　　　地元のギャングに所属していた際に構成員を庇って負傷、その傷跡が顔に残ってしまう 19歳：美術大学に入学、しかし自分には何かを生み出す才能が欠如していることを自覚して自主退学、以降は家の手伝いをしながら進路模索 　　　写真術：風景や人物などの題材を集める為に少しだけ齧った 　　　芸術（古美術）：現代美術よりも古い美術作品が好きな為 　　　図書館：美術の資料探しの為に取得 　　　歴史、英語：古美術にまつわる歴史や言語を纏められた資料を良く読みふけっていた為に取得 20歳：やはり古美術への未練が強く、何かしら携われる方法を模索し鑑定士になる事を思い付きそのまま新しい大学の考古学部の入試を受けて難なく合格。 　　　考古学：考古学部故に取得、基本的に古美術にまつわる部分とゼミの教授の研究内容でもある蛟信仰についても多少理解がある程度 　　　歴史：古美術以外にも、時代背景などのもっと俯瞰的な部分を見ることが出来るようになった 　　　説得：やる気の感じられない授業を繰り返すゼミの教授にもっと有意義な授業をして欲しいと説得、交渉した為に取得 　　　心理学：一応助手としてゼミの教授が次に何をして欲しいのかを素早く察する為に取得 関連人物 鶴間　亜紀：所属しているゼミの教授、やたらと手首を見つめて来たり私生活がだらしないなど残念な部分が目立つが考古学者としてはそれなりに有能で、特に蛟信仰の研究に関しては第一人者と言える程度には有名。 　　　　　　なんだかんだ言って世話焼きな為にそこまで嫌ってはいないし尊敬も感謝もしてはいる。だがメロンぐらいは自分で切れ（戒め 久保　ヒコヲ：かつて所属してたギャングのヘッド、憧れの人（恋愛感情ではない）で事件後はわだかりも無くなって良く連絡を取るようになった 天城　トキ：同郷の農家のおじさん、力強い激励から尊敬の念を抱く 白河　響：天城さんの親戚、あの教授の知人に驚きを隠せない、あとパンツの人 天使　風見：一緒に天城さんのお世話になった人、お料理を教えたり教えられなかったりした 風月　神楽：テクビーとグラーフ教授の合同呑み会で知り合った、お料理仲間。偶にテクビー教授の愚痴を聞いて貰ってる 南風　しおい：従姉妹、料理を教えたり勉強を偶に教えてたりしてるかもしれない（尚、身長は負けてる

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