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≪賢者の石≫ 判定を行う直前に使用 その判定のC値を-2(下限値：2) メインプロセス終了時に浸食率を1d10上昇。1シナ1回。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 物心ついた時からUGNに居た少女。 気が付いたら、この異能とされる力を使えるようになっていた。 本当の両親の顔も知らない。 ある年齢になるまでUGNアールラボにて実験体とされていた。 が、非人道的実験の被験者とされていた。 だがその実験が、いつか必ず他の誰かを救うと信じ耐えてきた。 約1年で、実験の事が上層部にばれ、その実験場は放棄。支部を移動。 日本のとある支部に配属されることに。 とても個性豊かな面々に囲まれ過ごしていたが……今回のHO的に、外国支部へ移動する事となった。 音楽が好きなのか、時々何かしらの歌を口ずさんでいる。 また、その身に賢者の石を宿している為、FHの春日恭二に常に狙われ続けている。 もはや腐れ縁と言って良い程の仲になる程である。 普段は服などで隠れてはいるのだが見られるのが嫌という事でイージーエフェクト「天使の外套」を使いその部分を隠している。 元々通っていた高校が進学校、外国語もドイツ語を学んで居たので快く引き受けることにした。 現在はドイツのザーバブルク支部にて、のんびりした日々を過ごしている。 支部に住み、支部長やターリア達と共に、充実した日々を過ごしているようだ。 ドイツにいってもドジっ娘は健在で、1日1回何かやらかしているとかなんとか。 甘いものが好きでお菓子を常備している。 飴とかチョコとか、そんなのを。 過去のトラウマか、研究所とかそういうところが苦手。 白衣着てる人も苦手。

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