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滝西龍五師。本名明宮龍矢 小さい頃から、人とは違う感性を持ち 「人は醜い。醜い色でできてる。きれいな人間など居ない。そして、極端な色もない」 と考えてきた。彼の描く絵は主に美しく、暗さと明るさ、暖色と寒色の比率が良い。 彼が画家になるきっかけは小学生の頃の絵画コンクールである。 そこで実力が高いと言われた彼は画家になるため 芸術大学に通う。しかし、通ったが自身の目指す物と違うため大学をやめ、様々なところに行った。 彼は外国に渡る金は無かったが、日本国内を歩き回り、絵を描いた。 そして、その絵を売りながら歩き続けた。 そして、お偉いさんから絵を買われ、名前も聞かれた。そのときに滝西龍五師と言う偽名を使った。 その後、彼は日本を歩き回りながら絵を描いては売るを繰り返してきた。絵画展も開かれるほどの絵の量もある ちなみに、彼は足も速く頭も良いため、昔から人並みにはモテていた。 ついでにﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙなどの類いは得意でもあった(特に避けるのが) ラテン語は趣味で覚えた。

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