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思い出 花の名＝37点 ----- 自らの持つ炎の力が、誰かを傷つけることが恐ろしかった だが、それでも青年は自由を、未だ見たことの無い景色を見たいと望んだのだ。 ざっくり解説 過去に力が強すぎて軟禁されていた系高校生 無骨、ただし若干世間知らず 趣味はぬいぐるみ集めなど、とにかく可愛い物好き 自分の炎で誰かを無意味に傷つけてしまうことを恐れている 子供の頃は天使か？と思われるくらい可愛かったらしいが、 成長した結果ゴツゴツとした青年になったらしい、残念 時々過去の口調に戻ってしまったりするが、基本的には男らしい話し方をするように心がけている。 細かい解説 元・深窓の令嬢だったりした無骨な男子 ＵＧＮ関係者の一族の長男として生まれたが、 物心つく前にその家にて管理されていた遺産と共鳴し、発症。 遺産の影響により強烈な炎をその身に宿すこととなるが、その炎は不安定な感情によって暴走し、己を傷つけてしまう代物だった。 子供であった彼がそれを扱うのは容易ではない。 故に、彼の家族は彼の感情を抑圧し、徹底的に管理することとした。 結果『幼少期は女として育て、感情の発露の無い人形とし飼い殺す』という教育方針を取ることとなり 彼は幼い時期を一人、孤独に檻の中で過ごすこととなる。 そうやって過ぎた頃、教養及びＲＣ技能の為にある家庭教師がつく 彼から様々なことを学び、ついでに自分が男であることを知った彼は、 ただもっと様々なモノを知りたいとその檻の中から出ていくことになる。 そうして、ＵＧＮチルドレンとして活動することとなる。 世間知らずなところもあるが、こんな自分に良くしてくれる支部やＵＧＮの人々に感謝しながら 今日も彼は知らないことを知っていく 攻撃手段 炎の衣を纏い、遺産である剣で敵を切り払うイメージ

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