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◆私立探偵ベース　…隠密行動が得意。隠れる+10％ 　【前職：用心棒】…EDU*3(45％)を前職の技能に割り振れる。(忍び歩き) 　【俊敏】…回避の初期値がDEX*2からDEX*5になる（65％） ◆ステータス変動 　・EDU15+6＝21+10→31歳以上の為、EDU+1　41歳以上の為、EDU+1 　・40歳以上につきAPP-1 　｢俺達を見放した運命に祈る事は何もないね。｣ 　 自称さえない探偵の中年男。 　かつて暴力団に所属していたが、面倒臭くなって縁を切り、今は細々と興信所を営む。 　　気だるげで適当な言動が多いが、情に乏しく打算で動く合理主義者。 　目的の為なら犯罪も厭わないが、それに伴うリスクは理解しているので、基本的にやる気のないおじさんに徹している。 　鯉渕は偽名で、他にも｢細川重隆｣などがある。 　　怪異をきっかけに寄せ集めの家族を持つ。 　情を持った以上、“息子と娘”を守ることが自分の役目だと、二人の生活を守るために冒涜的知識を蓄えはじめる。 ◆余談、生えた設定 　・最近は｢火遊び｣が好き 　・年のせいか時々すごい噛み方をする（ジャーナリスト→ジャーナシルト） 　・なんでも年のせいにする駄目な大人 　・人を殺した事が何度かある 　・両肩から腕にかけて鯉の刺青が入ってるヤクザ ◆呪文 　・復活(基本P)【SAN-1ｄ10】 　・黒い仔山羊の従属(基本P)【】 　・灯りをともす【MP-2】タッチ範囲の物に火を灯す。生物や水分の多い物は点きにくい(幸運判定)。点いた火の特性は一般的なものに準じる。 ◆関係者 　〇交友関係 　　・安住 純　…『灰の頼みごと』などで同卓。この事件を期に橘を含めた３人で疑似家族を形成。馬鹿でヘタレと宣う一方、本物の息子のように接していた。彼を蘇生する方法を模索中。 　　・高原 透　…安住さんの件で因縁を持つ相手。怪異の利用価値という点でのみ協定関係にある。 　　・波和 真人　…かつて所属していた暴力団の舎弟であり、現職場の部下。書類仕事などを押し付けている。 　　・(内々)橘 亜夜　…安住さんと同じ怪異で遭遇した。疑似家族の一人で、家事などを任せている。 　〇遭遇した冒涜的な人達 　　黒い仔山羊、ゾンビ、火の精、ティンダロスの猟犬、シュブニグラス(像)

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