タグ： 古書店店員 大学生

APP10→13 POW9→12 INT10→15 斑目 梓（20）→（23） まだらめ あずさ 古書店店員/大学生→古書店店員 小さい頃に両親を亡くし身寄りが無かった為、孤児院で育てられる。本が好きでジャンルは問わず色々な作品を読む内に本に関わる仕事がしたいと思い図書館司書を目指す。 現在は高校時代からバイトをしている、溥姫 宗介という老人が営むアマネキ古書店という本屋に住み込みで仕事をしながら大学へ通い司書になる勉強と仕事の毎日を過ごしている。 これと言って秀でたものは無いが、小さな頃からやっていた将棋が得意。その為、相手の先を読み話したり協調したりと意外と世渡り上手なところがある。孤児という点を除けば平凡な青年。 「星は出ているか？」 古書店で仕事中に老人に襲われ、知らない間に星座万博爆破事件の指名手配犯として警察に追われる身になる。 無実の潔白をするために真犯人を探そうと三日月くんと彼岸ちゃんと共に行動するが非現実的事態に戸惑う。 基本的に決断力が弱いところもあり終始逃げ腰だったが 自身が動かず最終決戦で傷を負う三日月くんと瀕死の彼岸ちゃんを見て 警察から奪った拳銃で真犯人を殺しビヤーキーを止めた。 その後、指名手配は誤報だ。と、報道されたが近所の目は冷たく、大学も退学となってしまった。 溥姫 宗介は何も聞かず斑目を雇い続けている。 斑目本人は平然を装ってはいるが平凡な日常にはもう戻れない。と心のどこかで悟っている。 「女王の卵」 退学させられてからの日々、向かいにある喫茶店で本を読む毎日。再び事件に巻き込まれる。 病院に拉致をされナニカの卵を植え付けられる。 脱出を試みるもすぐに侵食をされ行動が出来なくなる。徐々に身体が壊れていく中、目の神経を抉られたところで生還。物語半分以上が昏睡状態だった。 後日、意識は戻ったが、拉致された日のほとんどの記憶と右眼を失い隻眼になる（目星1/2半減） 【火まつり】 件の事件から３年間の月日が経った。 全国指名手配をされ右眼を失った梓はアマネキ書店に引き籠って生活をしているところ一枚のバスチケットを譲り受ける。小さな村の祭りを楽しむ筈が再び事件に巻き込まれていく。三年ぶりに三日月と再会するも他者に干渉を持たないよう生活していたのでそこまでの絡みは無かった。 二人の探偵助手を横目に最低限人間らしく干渉をしていく。 イメージ曲 SHIHO【birthday eve】

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ