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舛田 道成(たがた みちなり） 普段は大学生をやってはいるが最近神社のお手伝いがメインになりつつある。そういう家系だから仕方ないが。 怪談話とかが好きでオカルトには興味津々だったりする。妖怪の類を信じてるタイプ。自分の生まれ育った京都は好きな方 家系的な問題で刀の扱いを習わされたが、実際非力な方なので覚えておいたのは得だったのかもしれない 幼馴染の白鷺 菊莉の勤める白鷺神社のお手伝いである。菊莉は傍若無人の暴力女でいつも手を焼いている 特徴：暗黒の祖先(D)出目：52　　なんかそこそこヤベー奴になる ・「狂知の妖怪桜」改め「よくわからないけどめっちゃ事故った妖怪桜」、というか「ぐだぐだ妖怪桜」 京都にて、白鷺神社でお手伝いとして働く舛田。幼馴染と一緒に神社を手伝いいつも通り日々を過ごしていたが「妖怪桜」の噂が流行りだす もちろんオカルトに興味のある舛田も見に行ったりしたが、見て以降悪い夢を見始め、しまいには謎の声まで聞こえ始める。 その夜桜を見に行ったが…そこで行われていたのは「人間釣り」桜に引き寄せられた人間をクトーニアンという奴らが食い荒らして行くことだった そこでクトーニアンを見てゲロって文字の色も相まって他の探索者にはゲロ吐きダリアだとか呼ばれ始める 翌日、幼馴染である彼女がサヒメリサーチの人達に暴力振っちゃって厄介に。警察に突き出されるところを舛田の入社で許してくれると言う。ウマい話には裏があるのは当然で、舛田が白無垢の巫覡という存在だったから、クトーニアンの奴らからの声を聞き、社の再生を図るためだった。そこからは彼女の勘で上手い事脱出したわけだがこれで暴力、器物損壊。いよいよ幼馴染を見限りそうになってきた そんなこんなで脱走して神社に戻ってきたら刀帯刀してる5人とサヒメの人間一人が。ぱっと見ヤバさしかないよなんなのこいつら サヒメの人間を峰打ちで打ち倒した刀5人衆は味方だと言うことで色々と協力関係に。その後サヒメ幹部の人相悪すぎる奴も致命傷与えて逃げ出したわけだが、ここまでで舛田なにもしてない、何も悪い事してない、たぶん その後テレビでトンネルにまで拡大して居る事を知り急いで向かう。そこで見張ってた奴を刀組が仕損じたと思いきやあの暴力幼馴染が頭蹴り飛ばしサッカーをしてしまうなんかなでしこ目指すとか言い出した。もうこの幼馴染と縁切りたいレベル。ヤバいよこの子 いよいよ出てきたクトーニアン、狂気に飲まれ、ちびと呼ばれた男は恐怖も何もかもを受け入れるように、幼馴染の彼女は笑うしか無くなってしまう… 狂った笑いが響くトンネルで、いざ倒すとなったがこっちの刀は外れ、向こうの攻撃はクリティカル、最後の幸運はファンブルで刀は折れメアリー・リーの元へ連れてかれて彼女に喰われる。京都の町は守れたのならまだ良しと。そして最後の最後に柄にもなく悪態までついたが、虚しく謎の空間に響くだけだった。 その後、彼の事をゲロ吐きダリアと記憶していた、ぐだぐだしたような、何か因縁を感じるような二人組以外の記憶からは消えた。京都の名家の人々からも、いきつけの団子屋からも忘れられてるだろう、もちろん、幼馴染である彼女の記憶からも。 ロスト。 所感「100と2が悪いよ 　　　だがメアリー・リー、オヌシだけは殺す、絶対に殺す、いつか殺す。」

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