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層々岐 光成（ソソギ ミツナリ） 本名（改名前）火山 光成（ヒヤマ ミツナリ） ▼職業…警察官 ▼職業特記…制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〔信用〕と〔説得〕に＋20%ボーナス ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ▼2015年特徴表 【大切なもの】４－８…他人には価値がないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失った時には１/１D８正気度ポイントを失う。 （姉から貰った赤いマフラー） ▼性格など諸々 警察官の青年。正義感が強いというわけではなく、仕事だから仕方なくする。という冷めた性格。 プライドが高めで、人となれ合うことが嫌い。単独行動を好む傾向がある。 浮気癖の父とその父に妄信的な母との間に生まれる。 父は早々に家を出て、母はそのことに耐えられずに、自殺。 遺書には父に対しての愛の言葉しか書かれておらず、自分は母に愛されていたと錯覚していたのだと絶望。 生きる目的も希望も無くなっていたとき、母の葬儀場で異母兄弟の姉、火山 蓮華（PLひゃみゃ）と出会う。 当時、高校生の蓮華は光成を引き取れなく、母方の層々岐家に引き取られるが、「家族の恥である娘の息子」と冷たい待遇を受ける。 層々岐 琴音（自探索者）は唯一、自分を慕ってくれた血のつながりがない妹。 高校で同じ血縁（父の別の子）風山氷雨（PLひゃみゃ）、霜山朱花（PLはるのと）と、出会い、在学中に氷雨が行方不明中だった父親を発見、半殺しにする警察沙汰を起こす。なにやってんだおめー！！！ 他の子の存在を知り、自分が誰よりも早く父親に復讐することを目標に、高校卒業がとともに家を出て、警察官としての情報や知識を使い、父親を探し出し、社会的な死を与えるために今日も生きている。 現在、様々な事件に巻き込まれ、人生観が変わったのか、親友という存在ができたから、父親に復讐することに固執することはやめた。 仕事から一時的に離れ、もう一人の友人の死の真相を追っている。 ▼シナリオ 「腐りの子宮」 「エレベーター」 「いつもいっしょ」 「小さな君」 「夜行バス」 「ナイトホラーミュージアム」 「真夜中のサルーテ」 「死が二人を分かつまで」 「お前は誰だ」 「思い出回廊」 「バスルームの真相」 「クロスワールド」 「世界一不幸せなSAN回復シナリオ」 「戦場のゴミヶ原」KPC 「last hour grass」KPC 「アンケート」 「丁々発止と撃鉄を」 ▼交友関係 火山 蓮華（PLひゃみゃ） 異母兄弟の姉。幼い頃に彼女から貰ったマフラーは宝物。勝手に触れたらブチ切れる。 実は初恋の相手。今でも姉の前ではいい子に振る舞い、彼女を「ねえちゃん」と今でも慕う。 ダリル・スパナー（PL嘉六） マンションの隣人だった。今ではかけがえのない親友。 彼のことを「おせっかいな奴」というものの、心から信頼している。 「世界一不幸せなSAN回復シナリオ」後、自分の過去をすべて話した唯一の存在。 山中 凛花（PL田中太郎） ひょんなこと（シナリオ）から知り合いに。 なんだかんだ言って、彼女もかけがいのない友人の一人になった。 共にバスルームの真相を暴き、彼女はかえってこなかった。 風山 氷雨（PLひゃみゃ） 異母兄弟の兄（同じ年）犬猿の仲で、出会う度に喧嘩する。 愛称が最悪に悪いが、息を合わせたときのコンビネーションは抜群である。 霜山 朱花（PLはるのと） 異母兄弟の妹。どこか抜けている彼女をなんだかんだ世話してしまう。 氷雨に悪影響を受けていないか心配である。 火山 華林（PLひゃみゃ） 異母兄弟の妹。父親を盲信しているところが、母親と重なり最初は嫌悪を示してた。 何度か（シナリオ内で）再会を繰り返し、口では色々と言うものの妹としてなんだかんだ接していた。が、 あるシナリオで、彼女が目の前で自殺。後を追おうとするものの、彼女の最後の言葉で踏みとどまった。 ▼シナリオ設定的な（バスルームの真相ネタバレ） 見事、真相にたどり着いた彼は、混沌の神と神話生物とご対面してしまう。 同行していた友人の凛花は死亡。自身は自宅のベットで廃人となっていたところを、隣人であり友人のダリルに発見される。 １年間の療養により、復帰するが、後遺症として手の痙攣が残る。（手を使うすべての技能に-２０％）

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