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八乙女 紫苑(やおとめ しおん) 大学生(古物研究家準拠) 20歳 特徴(2,7)【珍しい技能】探索者は[INT*5]％の、日常生活には役に立たないが特定の人を感心させられるような技能を一つ、KPと相談したうえで持つことができる。→芸術【腹話術】80％ トランスジェンダーの大学生。 ゴシックロリータな服装が好きで、外出時はいつもそんな感じの格好。自分の性意識に関しては悩んだ日々もあったがゴスロリに出会って以来ふっきれたので今は人生を謳歌している。ただ背が少し高いのがコンプレックス。 腹話術は、幼少期よくいじめられるたびにマリアンヌ(誕生日に貰ったウサギのぬいぐるみ)と会話しているうちに自然と身についたもの。今でも哀しい時や心が乱れたときにはマリアンヌと対話して心を落ち着かせている。 大学の専攻は文化財学。実家にあった古めかしいぼろぼろの本に厨二心を刺激され、修復を志したのがきっかけ。 クリアシナリオ 蕎麦屋・オブ・ザ・デッド サラセニアの館 以降シナリオネタバレあり(習得呪文、遭遇神話生物記載) ○サラセニアの館の後遺症により永続的にCON-1 -習得呪文- ［立ちこめる夜霧］ 水域から濃い霧を立ち上らせる呪文。呪文をかけるために、ＭＰ３とSAN値1D2を必要とする。 儀式を終えるまでに４分～５分（約２０ラウンド）かかる。 儀式には、霧を立ち上らせる水域から汲んできた水を入れたボウルかカップが必要。 その水面を、なでるようにそっと吹くと、霧は突然起こる。風が吹いていれば、霧は流れてしまう。 呪文をかけることが出来るのは夜間だけであり、日の出とともに霧は消える。 ［天候を変える］ 局所的に天候を穏やかにしたり、悪化させる呪文。歌のような詠唱を行う。 目的とする場所に変化を起こすには、その場所から２０ｍ以内に近付く必要がある。 この呪文を使うには、呪文の使い手は SAN値を1消費し、1D3ラウンドの間詠唱を続ける必要がある。詠唱後にMP10消費すれば、天候を１レベル変えることが出来る。 呪文を同時に唱える者がいる場合、一人増える毎に変化する天候レベルが１ずつ上昇する。 （３人で唱える場合：1D3ラウンド後に天候レベル３変化） 呪文の使い手の他に この呪文を知っている者がいればMPを提供することが可能。呪文を知らない者がMPを提供する場合、提供できるのはMP１だけである。 -遭遇神話生物- ネズミ怪物、チャコタ

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