タグ： 臥籐門司 狂信者 一周回って馬鹿

心理学部の四回生で旅行好きでちょくちょく海外に飛んだりする、旅行のためにバイトをしているらしいががなぜか誰も彼のアルバイト先を知らない　海外によく行くということで自己防衛の為武道を習っている　彼は老け顔で喋り方が古めかしいので坊さんまたは住職と呼ばれたりする　家族はおらず１人暮らしをしている　彼は幼い時は近所でも有名な悪ガキ(バカ)だった 彼のアルバイト先は新興カルト教団｢我信教｣の教祖である この宗教の教義はこの世の事象はすべて偶然でできており、それに嘆き・悲しみ・苦しむのは幻想であり、　ただ間が悪かっただけなのである。よってこの世に生まれたのであるならば自分の信じた道を進むべきである(常識・倫理・法律などの縛りなど自分の信じた道を進むことに対しては無にも等しいのである)と言うものである 彼は誰かを救う存在になりたかった狂信者、実際に彼に救われている人間もいるだが彼の考え方はすべての人に対し心地よく聞こえるが悪魔の誘惑とさして変わらない狂った正義感

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