タグ： かめじん

職業ベース：古物研究家 『略歴、性格』 東北地方出身。現在は東京の浅草に古本屋を構える顔だけいいしがない店主。 幼少期は明治〜大正時代の著名な文豪達の書籍を読み漁り、年相応の遊びをやってこなかった。その為、若くして考えや口調が古風なものとなり休みの日は自宅の古民家の縁側で昆布茶をすするほどである。悪く言えばジジくさいのである。 地元の大学の文学部を卒業。大学3年の時訪れた浅草の古本屋の店主にいたく気に入られ、跡取りのいないその店を譲り受ける約束を取り付けられる。本人としても本に囲まれて商売できるなら願ったり叶ったりだと即答で引き受けた。店は若くて顔のいい店主がいると巷で噂となり、主に下町のおば様方が主な客層。古美術の買い取り、販売も始めそれなりに繁盛している。 一人称は「私」。誰に対しても基本敬語。ほとんど感情の上下を見せず、のらりくらりと相手取る。 趣味は煙管集めと竹刀の素振り。煙管は単に大正浪漫を感じたいがために集め始めた。剣術に関しては完全なる独学だが、玄人相手でも引けを取らないキレを見せたりする。 『習得技能』 古本屋店主としての審美眼として〈値切り〉とネット販売や情報収集のための〈コンピュータ〉。古くなってボロボロになった本の修復も引き受けているため〈製作(古書修復)〉。古美術や古書の知識として〈博物学〉と〈歴史〉。それなりに繁盛し店の評判もいいため〈信用〉。大学時代に少しかじった〈ラテン語〉。 膨大な本の中から目当てのものを探すための〈目星〉と〈図書館〉。奥様方のマシンガントークを聞き取るための〈聞き耳〉。 歴史小説から興味をもち、知識と扱い方を覚えた〈日本刀〉と体捌きのための〈回避〉。 ・習得呪文 門の発見 記憶を曇らせる 退散の呪文 動物に命令する ・所持魔道書 グラーキの黙示録　第5巻(未読) 『生還シナリオ』 ・夜明けの空に ・月と羊 ・また明日 ・混濁の協奏曲 ・現の盃 ・Oh! My Buddy!(KP探索者) 『ロスト』 ・鏡鬼

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