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本名：多田　甚太郎、隠しているわけではなく単にかっこいいから頭文字を繋げていっているだけ 　神滅探偵事務所でリーダーを努めている私立探偵、『ひとりかくれんぼ』の事件で警察が調査したが明らかな不審な事件と死などがあったため裏で怪異や神話的事象を解決している神滅探偵事務所に話が回ってきた。彼自身は神話的事象も何度か神話的事象や怪異に巻き込まれておりこういう事件には詳しい。 　探偵としての力も申し分ないが戦闘も重火器に至っては拳銃などに長けている。 ～神滅探偵事務所～ 　表向きは普通の探偵業を営む探偵事務所だが、その正体は世界中で起きる摩訶不思議な事件を解明、そして即時解決を目的に動く裏の組織。 　TJはそこのリーダーを努めている。 　他にも世界中に諜報員が居る。 AF：神話調査記録 　これまで事務所で確認した怪物についての調査記録、以降事務所所属の人が報告し次第追加されていく。 　主に、ニャルトテップ　ムーンビースト　イ＝ス　原ショゴス　ショゴス＝トゥシャ　ミ＝ゴ　ハスター　トルネンブラ　ショゴス・ロード　グール　深きもの　マイクロトラン　ティンダロス　など。 　呪文なども細かに書かれている。 ～剣『月宮刀』～(つきみやとう) 魔法的力が付与された剣。 かなりボロボロで錆びきっているので使えるのかは不明。 もしも使うなら一度だけ神話的生物に1d8のダメージを与える事が出来る。 一度使えば壊れる。 ～出会った神話生物～ 蛇人間 ニャルトテップ×4 アブホース(姿しか知らない) アブホースの落とし子(姿しか知らない) ショゴス(姿しか知らない) クトゥルフ(姿、名前、少し対処法を知っている) ～呪文～ ■前半部分には呪文のようなものの研究や、いくつかの冒涜的な本の講釈、残酷な古代の儀式への研究等が書かれており、「龍神を目覚めさせる呪文」という呪文を最後に研究は終わっている。 (詳しく研究する場合1d6+1のSAN減少と3%のクトゥルフ神話技能を得る。必要な部分だけを読む場合は、現在行われている殺人が龍神と呼ばれるものを活性化させる為の古代の儀式と酷似していることのみが分かる） 尚「龍神を目覚めさせる呪文」は「アブホースを目覚めさせる」呪文であり、使用には12ポイントのマジックポイント　1d10+２のSAN値喪失が伴う。 『光輝なるものの招来』(アザトースの招来/退散) 『角のある男の招来』(ニャルラトホテプの招来/退散) 『門の創造』 『空中浮遊』 『被害をそらす』 ■退散 『うつろうものよ　はるけき霧の中のものよ　我ここに　汝が名【？？？】を呼びて命じる　雄鶏の鳴く暁に　夢想の彼方へと去るがいい』 ？？？に入る名前はなんでも良い、この部分に対象の名前を入れ唱える、唱えられた対象は「本来の自分の場所へと還る」。 神話生物はひどい雄叫びを上げ詠唱者から遠ざかろうとする。 対象が神など上位の存在であった場合、本来のあるべき場所に帰還させる、その時、対象が本来の姿をしていなかった場合、それを露わにしてしまう。 なお、人間に取り憑いたり等による者の場合、その取り憑いている対象から引きずり出すことができる。

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