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ガーデンオーダー PC作成ツール
レイジ
ID:1416781
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レイジ
タグ:
バシコ
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能力値・HP・MP
特性能力:
発火能力
精神投影
風候操作
電磁操作
光波干渉
重力操作
感覚強化
氷結能力
物質転移
身体強化
音響操作
空間歪曲
身体
感覚
知力
意志
魅力
疲労
軽傷
重傷
致命傷
基礎値
ランク
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
15+
ボーナス(合計3点)/ 計
点←
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
その他修正
成長での修正
能力値
基礎成功率
%
%
%
%
%
成功率への修正
成功率
%
%
%
%
%
身体
感覚
知力
意志
魅力
疲労
軽傷
重傷
致命傷
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ライフパス
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ライフパス
名称
効果・解説
経歴
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GARDEN
養護
捕獲
事件
警察
防衛軍
協力企業
他の事務局
他の支部
秘密結社
研究所
救出
生活の糧
復讐
正義の味方
大切な人
オーダー
戦闘好き
弱み
潜入
出自
←自由入力
政治権力
資産家
名家の生まれ
医療関係
大企業
研究所
町工場
法の番人
軍人
報道関係
GARDEN
剣術道場
武術家
スポーツ一家
芸術家
施設
普通の家庭
貧窮
帰国子女
結社の一員
経験
←自由入力
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入門
鍛錬
特殊部隊1
特殊部隊2
入隊
危険物取り扱い
冒険家
マスメディア
警察/探偵
医者
研究員
ライセンス取得
起業
学生生活
マニア
趣味
マリンスポーツ
スカイスポーツ
ハッカー
境遇
←自由入力
平凡
永劫の別れ
長期入院
大事故
死と再生
喪失
殺傷
ニュース
海外生活
大成功
トラウマ
逃走
恋愛
転居
大きな転機
一所懸命
大失敗
親友
約束
記憶喪失
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特性能力
特性能力
判定
対象
属性
射程
コスト
効果など
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インプラント
インプラント
部位
グレード
効果など
合計
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特技
特技
効果など
前提条件
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技能
技能
初期値
配分値
成長分
その他
合計
C値
特性能力
当て身
近接武器
銃器
飛び道具
回避
威圧
運転
運動
応急手当
隠密
解錠
観察
機械修理
交渉
コンピューター
捜索
調査
追跡/逃走
抵抗力
特殊機械操作
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戦闘・武器・防具
武器と防具
種別
常備
P
種別
属性
攻撃
対象
射程
防御力
行動
備考
切断
銃弾
衝撃
灼熱
冷却
電撃
武器
盾
防具
特技等
非使用
武器
盾
防具
特技等
非使用
合計:
P
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所持品・携行品
名称
単価
個
価格
効果・備考など
所持品合計
pt
価格総計
pt
うち初期作成分
pt
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成長履歴
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(セッションの内容など)
基本経験
ボーナス
獲得計
1
点
点
点
2
点
点
点
3
点
点
点
用途
ランク
特技
技能
能力
アイテム
合計
残り成長点
使用成長点
点
点
点
点
点
点
点
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パーソナルデータ・コネクション
キャラクター名
コールサイン
タグ
スペックカラー
年齢
性別
身長
体重
位置
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
夢幻万化(ファンタジアナイト) 生まれた時から研究所にいた。所謂試験管ベビーというやつであるが、どちらにせよ母父の顔も知らない。もしかしたら、研究員の中にいたのかもしれないが、それを確かめる術はない。 5歳の頃、同じ牢にいた"ことね"と共に研究所からの脱出を図る。 だが―― 幼い彼らの稚拙な隠蔽では、いつまでも研究員達の目を欺き続けることは叶わなかった。 すぐに追ってが出され、二人は追い詰められていく。 それでもレイジは彼女の手をとって外へ向けて走り出し―― なんとか研究所の外へ出た時、不意に、気づいてしまった。引っ張る彼女の手が、異様に軽いことに。 つまるところ、レイジが引いていたのは"ことね"ではなかった。……"ことね"の左腕だけ、だった。 その後突入したPC2,PC3からは、"ことね"は見つからなかったと聞いている。 だから、彼は。彼女の生存を信じて、15年間、彷徨い続けている―― ――――Dear―――― ――どれだけ時がかかっても、俺が全部喰いつくしてやる。 ことねは傷つき、心を閉ざした。幼き日、ちょこちょこと俺の後ろで動き回っていた彼女はもう見る影もない。 それは俺が不甲斐なかったからだ。 あの脱出の日、彼女を逃がしてやれなかったから。 その後どれだけ探しても、見つけてやれなかったから。 そして、彼女の言葉を、俺の独りよがりな気持ちで拒絶してしまったから。 あの日選択したことに後悔はない。けれど、同時にこうも思ってしまう。 彼女は、俺を恨んでいるのではないか。やはり、彼女の言う通りに、あの時――。 浮かびかけた恐ろしい想像に頭を振り払う。 こんな自問自答を何度繰り返しただろうか。答えなど出ないと分かっているのに、考えずにはいられない。答えを得るには、ことねから直接話を聞くしかない。そしてそれをするにはことねが話ができるほどに回復せねばならず――。そもそもこんな状況になったのは俺のせいだと、また最初に戻る。 思考の袋小路。あるいは意味のないループ。 俺にはどうしようもない現状。ただ、少しずつ、彼女の悪夢を喰っていくしかない。 いつまで続ければいいのか。続けることができるのか。これをすることに意味があるのか。 信じることしかできないのに、いつまで経っても変わらない彼女の状態をじれったく思ってしまう。 どれだけ時がかかっても全部喰いつくしてやると誓ったのに、長すぎる時に辟易してしまう。 俺がいなくなったら、彼女を救う方法はなくなってしまうのだ。 もし、俺が何かのミッションで死んでしまったら――。そうでなくとも、彼女に会えなくなるほどの怪我を負ってしまったら。 彼女はもう、一生救われないままだろう。彼女を救うことができるのは、一切の誇張なしで俺しかいないのだから。 ……結局、俺の覚悟は決まっている。それに、気持ちが追いついていないだけで。 俺はこれを続けるしかない。続けないといけない。そのために、死ぬわけにはいかない。 オーダーである以上、死の危険は身近にある。致命傷と思われる負傷を負ったことだって、一度や二度ではない。その度に、死への恐怖で身がすくみそうになる。 ――そういえば、彼女はどうしているだろうか。 思考が逸れたところで、以前、命を救われたオーダーのことを思い出す。 海色の髪を持った少女(見た目からそう判断した)のことだ。強力なネフィリムに襲われ、なんとか撃退したものの、もう治療は不可能なほどの負傷を負った時に、彼女に助けられたのだ。 命の儚さと大切さを知っていて、少女らしからぬ倫理観を持っていて。 俺の自らを省みない戦い方を諭されたのを覚えている。 ことねに変化がないことに焦り、最も荒れていた頃だったから、あの時は強く反発してしまったが――。 今は、彼女の言葉が正しかったのだと認めている。 ――お前が死んだら誰があの子を救うって言うの! 確か、そんなセリフだった。まったくもってその通りだ。俺が死んだら、もう彼女は救われない。例え心が癒えたとしても、俺が死んだと知れば彼女は悲しむだろう。 当時の俺にはそれさえも分からなかったのだが……。 いつか、彼女に再会することがあれば謝ろう。そして、もう一度悩みを聞いてもらおう。 彼女なら、今の気持ちを打ち明けても、幻滅せずに相談に乗ってくれるだろうから――
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「
ガーデンオーダー
」は久保田悠羅氏およびF.E.A.R.の著作物です。
ガーデンオーダー公式
http://www.fear.co.jp/gorder/