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【容姿】 全身から胡散臭いオーラが出ている闇医者。 筋肉に乏しく，全体的にひょろ長い印象。手指も長い。 薄汚れたノリの効いていない白衣と黒のハイネック，黒手袋を着用している。 口元は煙草or黒マスクと，何とも怪しい。 ぼさついた艶のない黒髪の長い部分を輪ゴムで結んでいる。 脱ぐと背中に大きな裂傷，腹にライフルの銃創が残っている。 【性格】 口は悪いが，喋るとノリは意外と軽い。人をからかうのが好き。 面倒くさがりながらも面倒見がいい，何だかんだで苦労人気質。 軽い息苦しさを心地よく感じる嗜好があり，煙草やマスクで呼吸を制限して楽しんでいる。 手術で摘出した銃弾を瓶に詰めてコレクションしている。 【仕事】 闇医者としての仕事は，基本的にその筋からの依頼を受けての急患対応。 診療所まで運ばせてor車で迎えに行って治療する。 ある程度の処置を済ませたら帰らせるが，気に入った患者には術後のアフターケアも対応する。 娼婦の堕胎手術や，そこらのおばあちゃんに風邪薬を渡したりもしている。 医療用大麻を精製して，アイクさんに横流し。 【住居】 イーストストリート（サウスタウン寄り）にあるマンションの一室を，診療所兼自宅にしている。 防音設備などプライバシーは守られている，至って普通のマンション。 2LDKの一室が診療所，一室と残りが自宅スペース。 基本は一人暮らしだが，重症の患者が寝てるときもある。 【経歴】 元はセントラルタウンにあるそれなりの病院に所属していた。 28歳の頃，医局長の息子が起こした医療ミスの責任を被らされ，辞職に追い込まれる。 それなりの額の退職金と口止め料を握らされるものの，他の病院での再就職は難しいと判断し，それを元手に闇医者を始めた。 新調するのが面倒，かつ便利でもあるので，現在も元勤め先の名刺を使い回している。 医療ミスの責任を被せた負い目か，下手に突いて告発されても困るためか，病院側からの明確なお咎めはない模様。 お互い関わり合いにならないよう，距離を置いている。 【人称・口調】 俺／お前・あんた／名字・名前呼び捨て 「悟りなんて，いわゆるトリップだろ？　薬物による幻覚症状を，修行の極限状態で再現しているだけだ」 「治療のお代はアレだ，またいくらか弾を融通してくれ」 【発狂】呼吸困難 一時的に呼吸がうまく出来なくなる。 CON*10からスタートし，ロールに失敗した時点で意識を失う。 ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ 好きな食べ物：酒のつまみになりそうなもの（焼き鳥とか手羽先とかホルモン焼きとか） 好きな色　　：黒 使用する武器：拳銃（S&W M19，ﾚﾐﾝﾄﾝ・ﾓﾃﾞﾙ95・ﾀﾞﾌﾞﾙﾃﾞﾘﾝｼﾞｬｰ　性能は上記）

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