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ある日、彼は自室で【神の声】を聞いた。 彼は元より別の世界の存在であること。その世界ではとある【神】に身と心を捧げていたこと。 今こそ彼の潜在意識に閉じ込められていたもう1人の自分の目覚めのときであることを告げられる（と言う夢を見た）。 彼は自らの担う使命を思い出し（たと言う夢だった）、【神】の啓示に従うべく着の身着のまま家を飛び出した。 【神】の導きにより、「オゴ神」と言う謎の偶像を奉る怪しげな宗教団体へと入団。 「オゴ神」を崇め称える様に多くの信者が感銘を受け、短期間で幹部の座へと登りつめる。 教祖より、「神の為に生き真実を司る」と言う意味合いを込めて、神生 真司（かみを しんじ）と言う新たな名を与えられた。 「自らの行動も理念も全て神に定められたものであり、自由意志すら神の手の上で転がされているに過ぎない」 「どのような困難を突き付けられようが、それも神が愚かなる我らに与えし試練である」 「魂はいずれも死と言う概念をもってして神の御許へ逝き、神と同等の存在と成ることを許される」 以上のことを心から信じており、周りの人間の言動も「それも神が定めしものである」として全て受け入れる。 また「いずれは神と同一存在と成り得る」として、生きとし生けるもの全てに敬意を払っている。 本名は真須門 神司（ますかど しんじ）。 実家が「真須門医院」と言う有名な病院であり、親族は彼の失踪を非常に心配している。 ■芸術（祈り） 神に祈りを捧げ教示を授かる。 *技能成功後に【POW×2】に成功すれば神（という名のKP）の声で軽いメタなヒントが聴ける。 ■1回目 やたらめったら筋肉質な男と共に夜の森へ迷い込み、神童と思しき少年少女に出逢う。 彼らの導きにより、祝福を受けし銀のナイフを受け賜った彼は、【神】の声に従うまま夜の街を往く。 その手に握られたナイフの先に何が待ち受けているかも知らないまま。 ■一括振り3回から以下を採用 STR:14　　DEX:9　　INT:13　ｱｲﾃﾞｱ:65 CON:12　　APP:6　　POW:15　幸 運:75 SIZ:16　　SAN:75　　EDU:16　知 識:80 H P:14　　M P:15　　回避:18　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1D4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:320 個人技能点:130） STR14⇔APP6/CON12⇔DEX9/SIZ16⇔INT13 ■別世界の自分 http://charasheet.vampire-blood.net/722280

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