タグ： 養護教諭 鯖威張家

鯖威張　祈里（さばいばる　いのり） 鯖威張家の中でも妖艶かつ謎の多い美女（魔女）。 人を弄ぶのが好きでよく冗談やいたずらで相手をからかう。 暇だからという理由で医師免許や養護教諭二種免許を取り医師になったため、鯖威張家の中でも「化け物」と呼ばれている。本人はその事に関しては怒らず逆に皆が自分を恐れる様を見て優越感を得ている。 狩真とは違い、努力せずに医師になったため狩真からは嫌われているが、祈里は狩真を可愛い可愛いと過剰に愛でるため狩真はその度に恥ずかしがりながらいつかこいつを手術してやると怒っている。だが祈里自身、狡猾に生きているため狩真の企てはいつも上手くいかない。 現在は狩真と連絡が取れないため可愛い顔が見れなくて寂しいと嘆いている。 年齢は不明。祈里は自分はマッカーサーとダンスをした事があると言っているがそれが真実であるとなると彼女が生きているはずがなく、年齢的にも若くないため嘘である可能性が高い。だが祈里は嘘と本当をほとんど同じように言うため精神分析が行える専門家でもない限り判断ができない。 若さの秘訣はコールドスリープと言っているがこれが冗談でなければ前述した経験も可能となる。だがこれはあくまで仮説でありコールドスリープは現代の科学では不可能とされる代物であり、他の人からすればいつものからかいだと取り合ってくれないだろう。だが、鯖威張家は皆この事に対して否定をしていないため真偽は不透明である。大富豪かつ未知との遭遇を果たす一家であるため、もしかすると、本当なのかもしれない。 身長は173cm。他の女性に比べると高くモデル体型であるため男性によくモテるが、言い寄る男性はことごとく弄び、飽きたら捨てるを繰り返している。実際は不明。体重は54kg。祈里によると体重は変動可能だという意味不明な発言をしている。実際は不明。バストはEと言っているが他の同性の関係者によると、それ以上あるという話もありこれも不明。 医学・応急手当は経験・知識の豊富さから手馴れている。たまに狩真と医学のあり方について論争するが、先に祈里が飽きて狩真を愛で始めるためお互いのために鯖威張家では二人に医学について語らせないというルールが存在する。 目星で相手の症状を確認・把握し、目線や癖から心情を予測できる。 信用・説得は彼女の巧みな話術によりその能力は高い。相手を弄ぶ事に使うため用途は間違っているがその容貌と相手に漬け込む姿勢で男性は自身の欲が揺さぶられやすい傾向にある。 生物学・薬学は医学を学ぶ中で予備知識として頭に入っている。内容は痴漢撃退のための急所知識や薬の内容判断など多岐にわたる。 彼女は地獄耳だ。学生時代クラスの人の話を聞き分けていた。彼女は話しながら他の人の会話を聞けるため、忙しい医療現場などではそのスキルが非常に役に立った。 彼女は何のために学校の保健室の先生になったのか。鯖威張家自体も把握できていない。祈里は学生を見ると若返って嬉しいと言っているが実際は不明。養護教諭のはずであるにも関わらず白衣は着ないため、他の教師に怒られるがその度に相手を弄ったり誘惑したりするため効果はない。 可愛い女性には目がない（様に思わせているだけか）。学生を見て若い子を羨む事がしばしばあるが、時々学生に祈里さんも若いでしょと突っ込まれる。その時祈里は心から笑っていない様に思える。 彼女の存在は大いに鯖威張家の家系図を狂わせている。旅歩の母、旅人の元妻などと言われているが議論は平行線のまま終わる。その事も彼女を化け物と言わしめる所以なのかもしれない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ