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白咲 紡姫(シロサキ ツムギ) 一人称：私 二人称：あなた ─────────────────────── 私立桜井高等学校2年生。平凡な女子高生。将来の夢はセラピストや精神科医など、人の心を癒せるものを目指している。保健委員に毎年なっているので応急手当はお手の物。人に尽くすのが好きで、いつも笑っている。他人に尽くしすぎて、自己犠牲が目立つことも。泣いてるのも怒っているのも、見たことがないと彼女をよく知る人間は言う。名前に「姫」と入ってるのが名前負けしていて恥ずかしいというのが本人の悩み。学力は中の上。今はとりあえず必死に高校の授業についていって、大学になったらセラピストになるための勉強も始めたいと意気込んでいる。喘息持ちで身体があまり強くない為、運動はニガテ。運動をしなければ最近は比較的落ち着いている。──現在、一途な片想い中だとか、何だとか？真偽は不明である。 『えへへ、白咲、頑張ります。あなたと一緒に、頑張りますから。…綺麗事？…そうですね、そう聞こえるかもしれませんが──有言実行、します。』 ─────────────────────── 【AF】 『ブレスレット』 空色の小さな石が1つ付いているブレスレット。付けている時だけ回復値+1の付与。ただし、応急セットなど、他の回復値補正が付いている場合は、この効果は発揮しないものとする。 『小さな小瓶』 大切な人の瞳の色をしているマニキュア。任意の技能に+5%。(聞き耳に割り振り) 『星の銀貨』 持っているとPOW+1. 『黒い恋文』 この恋文を相手に渡してる場合にのみ効果がある。書いた内容を相手に開示する代わりに、自分(今回の探索者)が死亡した場合、手紙の最後に「最後に考えていた言葉」が追記される。 ─────────────────────── 【不定の狂気】 『棒求夢(ちょみ様PC)への異常な執着』(解除) 夢の中なのか、そうでないのか。激しい不安と恐怖の中で、自分の腕を引いてくれた彼に異常な執着を示す。ひとまず、再会から。忘れてないから、覚えてるから、また、名前を呼べたらいいな。手を、引いてくれませんか。なんて。 ─────────────────────── 【後遺症】 『徒花』 肉体的死を迎えたら、その体から花が咲く。大切なあの人と共に、きれいな花を咲かせる。 ─────────────────────── 出演 生者の行進(KPC) わすれもの 海の見える街で(NPC) ビヤクロッカー あそぼうおじさん(NPC) 笑顔の向こう側には、(KPC) 星のはしくれ 想いの色彩 咎送りの徒花 夜と睦言

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