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特殊技能：「シスコン」…姉が攻撃対象に選ばれたときに盾になる事ができる。 　　　　　　　　　　　　判定は射程により異なり、1m＝自動成功。遠い場合は自分の行動を消費して走って駆けつけかばう。 　　　　　　　　　　　　（駆けつけられる距離はDEX+1D3メートルまで） 　　　　　　　　　　　　姉がダメージを受けたラウンド中の攻撃力に、姉が振ったダメージロールの数だけダイスを増やす。 　　　　　　　　　　　　目撃が条件。（例。姉が1D3のダメージロールを行ったラウンドの攻撃は、攻撃力+1D3） 　・コネ：刑事をやっていて、合わなくてやめたが気に入られていた上司がいたのでたまに調査を依頼されることがある 　・職歴ボーナス（職業技能P+100） 　・バイクの免許限定解除（ねーちゃんよく乗せる　（「運転：自動二輪」+50） 　・パトカー運転できる程度の能力（「運転：自動車」+50） 　・英検２級（スピードラーニング）（「言語学：英語」+30） 　ミールさんの弟！ 　シスコンだがツンデレ 　頼まれたら仕方なく断れない 　ねーちゃんに経理手伝ってもらう 　・ライダースジャケット、パンツ、指抜きグローブ 　・持ち物は携帯、さいふ、ダーツ3本（気まぐれにダーツしにしに行くから 　　手帳とか探偵っぽいものあとメリケン 　　あとは場合によって変装道具とかヘルメットとか 　　あとヘッドホンとiPod的なの、スピードラーニング聴いてる、空いてる時間 ------------------------------------------------------------------------------------ 5/23の地下鉄の怪異で過去に飛ばされた光太郎は、美月と一緒に生活をしながら元の時代に戻るために、 オカルトに関することを中心に様々な方法を試した。 しかし元の時代に戻る方法が見つからないまま元の時代が差し迫るところまできてしまう。 そして、ふとどこかで生きているであろう過去に戻る前の自分が、この時代のこの時はどこで何をしていただろうと考えた。その時、ある一つの方法を思いつく。「過去に飛ぶ前の自分の未来を変えることならできるかもしれない」と――― ------------------------------------------------------------------------------------- 地下鉄の怪異の直前、美月を開放しながら終電に乗るべくホームへ移動している光太郎は人ごみの中で初老の男性とぶつかる。顔はよく見えなかったが、混雑している状況ではよくあることだとそれほど気にはかけなかった。 そして、地下鉄の怪異に巻き込まれた光太郎は０時の直前にメールが来ていたことに気づく。そこにはポーチには手帳と手紙が入っていることが書かれていた。 手紙には今現在起こっている現象に一度直面していて、その結果過去に飛ばされてしまったこと。 元の時代に帰るために試行錯誤したことなどが書かれていた。 突拍子もないことで信じることができなかったが、探索を進めていくうちに信じるしかなくなっていく。 そうして、クマと戦ったり血まみれのジャンプを見たりしながらなんとか現代に生還することができた。 光太郎は、それを機にオカルトが絡んだ事件が明確に存在することをしり、そういった依頼があった時にも対応できるようにしなければ行けないと考える。 なぜなら、手紙には最後にこう書かれていたからだ、「俺は元の時代に戻る方法を見つけることはできなかった。お前が元の時代に戻ることができた時、過去に飛ばされた事実がなくなった自分の存在がどうなるのかはわからない。消えてなくなってしまうかもしれない。だが、ここまで調べてきたこと、やってきたことが無駄でなかったことを信じたい。だからこの手帳を託す。」過去の自分からの手紙と一緒に渡されていた手帳には未来に戻るために調べたオカルト関連の知識がびっしりと書かれていた。 次の事件が起きるまでの一ヶ月間 まず、手帳を頼りにオカルト（怪奇現象）について調べつつ、そういった事件が起きていないかを美月（と鳥居）に協力してもらい調べてみることにした。 次に地下鉄の事件のようなことが起こったときに対処ができるようにダーツを練習し、4ｍまで当てれるようになった。 ダーツを新調して重くて硬いものにした。 美月の心理学と精神分析の勉強につきあった。 山荘クリア：50点（図書館：30。跳躍：10。聞き耳：10）

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