タグ： ねるしゃば オヴェントゥー #999329

※12月末まで目星の技能値-20(不定) 皇帝達の叔父にあたる。刑事部捜査第一課の警部。 皇帝達にとって父方の叔父であり、岩鳶家のいわゆる分家となるが、皇帝達とは仲が良い。 皇帝の行いが咎められていないのは彼のおかげとも言えるちょっと悪い警部さん。 自身の直属の部下に紅雫さくが居た。 ちなみにリデアは腹違いの弟である。 普段は無愛想で大人しい性格だが、一度ブチ切れると口調が荒くなり手も足も出て手に負えなくなる。 ヘビースモーカーで常に煙草が手放せない。銘柄はショートピース。早く死にたい。 意外と根は真面目らしい。 最愛の恋人を自分の所為で亡くしており、その罪を背負って生きていく事を決めた。 ※モデルはキングペンギン。 れい(Rey)はスペイン語で王の意味。 =特筆事項= 雨音、蝉の声、潮の香りに対するセルフSANチェックが発生(1/1d3) ※下記注1 AF：〈人魚のナイフ〉 　　　精神交換の呪文が込められたナイフ。使用した際刺した相手と精神交換が行われ、入替わる。 　　　元に戻る方法を調べてからではないと元に戻れなくなる。 　　　彼がいた唯一の存在証明。 【尻をコンニャクでペチンペチンと叩くと出れる部屋】さく 【約束の逃避行】さく 【蠕動呑蛆】 【以下約束の逃避行ネタバレ含む】 ※注1 岩鳶王には紅雫さくという恋人が居た。しかし些細な喧嘩から、彼を失う事になる。 事故というにはあまり故意的にだった。 彼を突き落としたその手の感覚を、一生忘れる事は無いだろう。 しかし王を罰してくれる者はこの世に誰も居ない。 雨の音を聞けば、彼の泣く姿を思い出す。 蝉の声を聞けば、彼と自転車で駆けた道が蘇る。 潮の香りがすれば、彼の最期の言葉が谺する。 もう彼を覚えているのは俺だけなのだ。 彼の声も、形も、ぬくもりも、もうどこを探しても見つける事は出来ない。 彼との思い出を独り占めにしながら、その罪を償うように、これからを生きていく。 また会いましょう、きっとどこかで。 imagesong:海の幽霊 『星の降る夜にあなたに会えた』 『あの夜を忘れはしない』

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