タグ： メリー座 アイドルプロデューサー兼マネージャー兼護衛 オカルト好き

ｱｲﾄﾞﾙﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝでﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ兼ﾏﾈｰｼﾞｬｰを努めている、中肉中背の優男。 所属プロダクションは誰しもどこかで名前を聞く、七望(ﾅﾅﾐ)プロダクション、の新規プロジェクト部門。キャリア２年。 仕事内容は、アイドルの送迎やスケジュールの段取り、レッスンや営業など。 新規プロジェクトでは大手とは言え大量人員を割けないので、簡易的な護衛も受け持つ。 アイドル達とは仕事に関わらず仲を深めるべきだと考えていて、色んな場所に顔を出しては激励や与太話に興じている。 アイドル達との会話の十八番はオカルト話。アイドルの出身地に纏わる話に力を入れているが、アイドル達の出身地が多様なためネタの仕入れに苦労している。オカルトネタ集めが大変なため最近は服飾ネタを考えているが、そちらの方は芳しくない。 若者らしくSNSで情報を集めたりする。SNSには趣味用のアカウント(垢名：マッケンジー)もある。 趣味はPCゲームやスマホゲーム、アイドルと余暇に遊ぶ用のボードゲームである。 護衛の為の技術として<組み付き><回避>を覚えた。 <組み付き>習得の副産物として<応急手当>を学び、アイドルにハプニングが起きた時に重宝している。 <目星>は日々アイドルの卵をスカウトしようとしたり、組手で相手の動きを見切るため身についた。 <聞き耳>はアイドルの歌声を聴いて細かく理解するためと、群衆の仲で良い声の子を見つけるための技能。 <図書館>は日々変わる芸能事情を拾い上げる為の技術である。 <運転(小型/中型四輪)>はアイドルの送迎や日々の移動のために熟練した。小型が普通車、中型はロケバスを運転できる。 <ナビゲート>は度々初見の土地に赴く為に身についた能力。 <信用><説得>は彼がプロデューサーとしての最大の存在理由。<信用>の高さは彼の容貌と、会社の名前の力である。 <ほかの言語(英語)>は最低限外国人と意思疎通するための営業スキルである。 <オカルト>はアイドルのとのトークネタ。ネタを増やすにつれオカルトへの造詣が深まっている。 <変装>は服飾ネタを仕入れたが数多の専門用語に苦戦しているため。 ……最近、妹と称して、ショゴス・ロードと同棲を始めた。名前は更級歌鳥(サラシナ カナリア)。 ★会話サンプル 「七望プロダクションでマネージャーやってます、更級健司です！　あ、名刺をどうぞ」 「君いい感じするね、うちでアイドルやってみないか？」 「くそ、オカルトじゃないのかよ！」 「……アイドル達には見せられないな」 「仕事柄、女の子は放っておけなくてさ」 ★シナリオ遍歴 「地底の声」トゥルーエンド。月詠冬子(PC)に名刺を渡す。最終SAN-1。 遭遇：クトーニアン(２)、グラーキ ↓ 「鳥籠のカナリア」カナリア救出エンド。クリア報酬で小さな鈴を手に入れる。最終SAN±0。 そ　ショゴス・ロードと同棲することになる。　て ショゴス・ロードは更級歌鳥(カナリア)となり、戸籍を偽造し、健司の妹として身分を得た……得てしまった。 遭遇：ショゴス・ロード(カナリア) ↓ 「機械仕掛けの街」ベストエンド。最終SANは+1。選択を迫られる。 遭遇：なし ↓ 「悪夢の行き先」ベストエンド。最終SAN+1。美少女と出会う。 [EOF]

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