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我妻千鶴(あづまちづる) 1.技能 ＜回避＞＜キック＞＜武道(立ち技)＞＜聞き耳＞＜図書館＞＜目星＞＜説得＞＜オカルト＞＜薬学＞ ＜回避＞＜キック＞＜武道(立ち技)＞ 最初は口よりすぐに足が出るからという理由だったけど、それを見かねた親が「少しは制御が出来るようになりなさい」と武道を習わせてきた。結果、精神と共に鍛え直されたから、もう必要以上に足はでない…はず。 ＜聞き耳＞ 人の噂話とか自分に対する評価とかに敏感になってたら、いつの間にか耳がよくなってた。…だって仕方ねえじゃん、俺の事女だとか言うヤツがわりーんだよ。けっ。 ＜図書館＞ 元々は本読むの好きじゃなかった。でも今後勉強するんだし、読書は慣れておいた方がいいだろうな…って思ったから手当たり次第本を読んでった。最初はすっげえ苦だったけど、最近は結構すんなり色んな本を読めるようになったし、お気に入りの作家とかもいるんだぜ。 見聞を広めるのは、いいことだぜ。バカなヤツら一蹴したり出来るのも爽快！ ＜目星＞ 周りを見るのは好きだ。色んな発見があるしな。おもしろそーな事、見落してたまるかよ。 ＜説得＞ 俺は男だァ！最初は信じてもらえない。名前と容姿と声が相まって。酷い話だぜほんと。身長はそこそこあるのによー。 別に名前も容姿も嫌いと思った事はないけど。 ＜オカルト＞ 小さい頃からビビリって言われてきたから、強くなって見返してやろうとホラーを見始めたら意外とハマった。でも趣味程度だからそんなに知識はない。気楽に入れるんじゃね？と思って、このサークルに入った。 ＜薬学＞ 将来は薬剤師になりたい。昔から母さんが身体弱くて、病院は身近な場所だったから。 でも医者は大変そうだし、力仕事は出来る気があまりしないし。だったら…せめて、必要な薬くらい、分かるようになりたい。 ……らしくねえのは、自覚済みだわ。うっせー黙れ！ニヤニヤすんな！ ちょっとしくって大学にストレートで入り損ねて浪人したから今20歳で成人したけど、周りもそういうヤツ多いし気にしねえ。 2.設定 身長はそれなりにあるものの声も高めで、名前もそれっぽいので、よく女の子に間違えられる中性的顔立ちの男の子。男の子(大事な事なので二回言いました)。 小さい頃に母親が病気になり病院通いの生活をしていたため病院は身近な場所で、自然と医者になりたいと思うようになる。しかし自分の力と頭にそこまで自信がなく、母親の担当医に相談したところ「頑張って薬剤師になったら？」と言われ奮起する。 別にマザコンではないが、母親の事はそれなりに好き。マザコンではない(大事な事なので二回ry)。 …あ、母親はまだちゃんと生きてますよ！！ あまり人の事は簡単に信用しない性格だが、一度信用した人は全力で心開くタイプ。幼少期母親に好き好きー！ってしてたら「そんな風にしてれば貴方も可愛らしいのにね」と笑われて、可愛いと言われた事にさり気なくショックを受け、気持ちを隠すように。 その人が困っていれば守りたいと思うし、信じてあげたいと思う。 逆にそうでなければあまり信用しないタイプで、疑わしい人がいるとそれを表に出さず状況考察し出す。これも武道を学んだお陰なのだろうか、ある程度大きくなって成長したのか、考えられる思考を手に入れたからなのか、それは謎。しかし人の心の内を読むのはまだ苦手。 小さな頃からビビリであったが、それを克服しようとホラー系映画を見漁った。 母親譲りの女性的な顔立ちから女と言われいじられれば、すぐにかっとなって足が出た。しかし今は作法として武道を習い、歳を重ね制御を学んだ。 見た目の割に口悪い。これも女と間違われないようにという対策から始めたものだったが、大きくなった今でもその癖が抜けず、ギャップに驚かれる事がしばしば。でも上級生や初対面に対する敬語は使えますよさすがに。 男っぽくありたいと思い続けているけれど、女に勘違いさせる原因が自分の服飾センスだというのに気付くのはいつの事やら。あまり派手な服装を好まず、緩めで動きやすい服を好む。色目の落ち着いたものが好きという一面もある。 女の子らしいけど、芯のある人が好み。 【簡単な自己紹介】 「薬学部1年、我妻千鶴(あづまちづる)です。よく女に間違えられっけど、男ですんで。よくオカルト系の映画見たりするんでそういうのはわりと好きです。あー…一応武道やってました。よろしくです」 この設定の盛り過ぎ感。本当に彼はNPCなのだろうか。 画像：image/jewel-s-free/jsf_char_f263.png

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