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建築士志望の学生。 基本的に陰気。面倒くさがりで荒事にはなるべく関わりたがらない性分と自称するが…。 姉の失踪から一年以上が経過した。 特徴 ・愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。「図書館」に+20。 更に図書館に出かけなくても自宅の書庫で「図書館」ロールが可能となる ・影が薄い 生まれつき目立たない。「忍び歩き」及び「隠れる」に+20 取得呪文 ・＜鬼払いの呪法＞ この呪文の詠唱には10のMPを消費する。正気度の喪失はない。 呪法の成立には、鬼に憑かれたものがその媒介となる必要がある。 呪文の詠唱者のPOWと、退散される「鬼」のPOWを対抗表に従って競わせる。 この呪文を知っている者は、自分のPOWの半分を鬼祓いの呪文に提供することができる。 「鬼」の側に退散の意志がある場合、この呪文の成功率は 99％となる。 所持呪文 ・呪文『忘却の波』 強力な海の波が呪文の使い手に向かって押し寄せてくる。 呪文の使い手自身も水の中、あるいは水の上にいる必要がある。 使用には30MPと1d8の正気度喪失が必要。 波を作るためには、十分な量の海水が必要。 経験シナリオ ・ゾンビオンザロック　やべえ奴らばかりの所でかなりやらかす ・オハナシ　やべえ病気にかかってやばい会社に関わる羽目になる ・イッツ･オンリー･ア･ペーパー･ムーン　いきなり右目がやばいことになったと思ったら全身がやばかった　ポニテに再会する。 ・春告鬼　曽祖父の出身地がずっと冬でやべえ　代わりにケリをつける ・水泡に帰す　紹介された宿がやべえ　ポニテこと紺子（巻き込んだ）と一緒にケリをつける ・カタシロ　記憶失って病院でやべえことになった

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