タグ： 祈織 相楽組

相楽 帳(サガラ トバリ) 一人称：オレ 二人称：お前さん、アンタ ────────────────────── 職業/カウンセラー 特記：自分の患者に対する[説得]に10%のボーナス ────────────────────── ◆基本情報 カウンセラー。仕事は患者がいれば何処でも出来るタイプのベテランだが、基本的には警察病院に常駐している。元はスクールカウンセラーメインだったが、現在は患者の年齢なども問わず幅広い年齢層の人間の心に寄り添っている。誰に対しても分け隔てなく接する気さくな性格、悪く言えばかなり馴れ馴れしい男。平気で女の子も口説くので犯罪臭一歩手前。ちなみに独身。頭も良いし顔もかっこいいし、スペック高いんだけどな、というのは本人からのアピール。事実ではあるが、肯定は誰もしない。顔に関しては良いのだが、大袈裟な傷があるため少し近づきにくいという話もある。 カウンセラーとしての評判はかなりいい方なのだが、それが仇となったのか2年前に診ていたとある少女がカウンセリング中に発狂し、切りつけられたことで顔に傷が残っている。これが傷の理由。幸い眼球に失明するほどの傷は付いてないものの強い衝撃で瞳孔を開く筋肉が麻痺した為、元は赤かった右目は灰色になっている。元からカウンセラーっぽいとは言えない見た目だったというのに、更にパッと見で怖がられるようになったのは困っている。 『お、お嬢さん美人だなぁ！どーお？これからおじさんと、お茶しにいかない？』 ────────────────────── ◆追加情報 彼の実家は『相楽組』という東京に本部を置く極道である。相楽組はかなり自由ながらに肯定的な活動の多い極道ではあるが、相楽の一人息子である帳は組長という役職にはついているものの、もっと親しみやすく人の心に寄り添いたいという気持ちから殆どその活動には関わっていない。その為組を率いているのは若頭の青年である。 ────────────────────── ◆『相楽組』について 東京都に本部を置く極道。関東圏に事務所を置いている。いくつか株式会社を持ったりのビジネスがメインであり、麻薬などの非合法ビジネスには消極的。代紋は桜の花を模したもの。組員は組長若頭各一人に、数十名の舎弟、若中で構成されているらしい。相楽の血縁が組長として組の活動に深く関わる事に対して肯定的ではない為、現在組を率いているのは若頭──相楽組によって拾われたとある青年である。綱領として『明鏡止水』を掲げている誠実さをモットーとした珍しい極道である。行き場のない者達の行き場になったりすることも度々あり、現若頭もその一人。 ────────────────────── ◆個人技能取得理由 組み付き：っとと…！待って待って、落ち着いて？ 聞き耳：ちゃーんとおじさんが聞いてるから、大丈夫大丈夫。ね？ 目星：うーん、何か役に立ちそうなものは──と、おお！あの子美人じゃない？ ──────────────────────

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ