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ひだくら ゆう 10月31日うまれ。 大学生。→某ゲーム会社所属。 クソゲーマーで、電子工学部に所属していた。 ゲームそのものも好きだが、ゲーム機自体を容量少なくハイスペックにしてゆく技術にも興味がある。 自作のパソコンを使っている。 しかしあまり器用ではないので、弄るよりもシステムを考えて組み立ててゆくのが好き。 某国立高校で教頭をしている父とは、仲が良いわけではないが、特別不仲という訳でもない。 しかし小言が多い父なので、そういう面を思うとあまり会って話をしたいとは思わない。電話を受けても、いつも優が一方的に疲れて切ってしまう。 両親は別居中だが、それについて特に思うところはない。自分もハタチだし、ここまで育ててくれたのだからあとは各々の人生好きにしたら良いと思う。 人よりも怖がりな面がある。大学へは真面目に通うが、休日はゲーセンかゲームイベント以外では滅多に外出しない。 バイトをしながら大学の近くに一人暮らし中。 酔い方 怒りっぽくなる（愚痴っぽくなる） 体験シナリオ 消える色彩/どうぞお切りください。/どうぞ沢山お食べになって/夜華/ビヤクロッカー/お手/深夜三時のロングカクテル/徹空のテオメッサ/パンケーキ8段たべて 以下シナリオネタバレ 20170922【消える色彩】 同行探索者・高座左京、興梠弥、李天 妙なアプリゲームのバナーをタップしたら、不思議な空間に閉じ込められた。そこでは部屋の全てのものから自分の体や他人の体まで、なにもかもから色がなかった。色彩を取り戻しつつ、居合わせた者たちと外へ出るヒントを探したが、内心ずっと怖くて仕方なかった。よく怒る中国人、優しそうだが切羽詰まった時の蹴りが強い弁護士、歳は近そうだがどこか擦れた空気のある元子役の大学生。思い返すとみんなちょっと怖かった。無事に戻ってこれた今、ゲーム作りの知識が少しは役に立てたかな…とようやく少し思い返せるようになった。 20171109【どうぞお切りください。】 同行探索者・興梠弥、大豆生田マコト なんかまた怪しげな部屋で目を覚ました。でもまた興梠くんがいたのでちょっとホッとしたが、いつ爆発するかもわからない危険物が目の前にあったので気が気ではなかった。もう一人大人もいたが、前回のような頼れるタイプの人ではなく、突然草を食べだす買い物中毒のヤバイ人だったので李天さんや高座さんがちょっぴり恋しくなった。 帰ってきてから大学の食堂で改めて再会し、あれは夢だけど夢じゃなかった…と確認したり、改めて興梠くんとお友だちになれたり、大豆生田さんにネギトロ丼大盛りを奢って少し説教をしたりした。 20171111【どうぞ沢山お食べになって】 同行探索者・天王寺盛美、早乙女あんこ 筋骨隆々だけどとても可愛い顔をした女子高生と、秋葉原にいそうなイメージそのままのオタクくん、そんな見た目インパクトが凄い2人と、またも白い部屋に閉じ込められた。増えまくるケーキに恐怖しつつ優は125個食べたが、2人は美味しそうに食べ続け、天王寺さんは209個、あんこくんは235個も食べきった上にルンルンだった。このあと優は家でめちゃめちゃ吐いた。 20171123【夜華】 同行探索者・羽原天兎 ある夜、何故か父の精神科の担当医と夜祭をまわることになった。父から聞いていた話と一致するような一致しないような、中性的…？な男性である羽原先生の、独特の距離の近さや喋り方、仕草などに翻弄されつつ、しかし意外によく泣いてしまう彼の事が少し心配にもなったりした。優はたくさんの不安や父に対する複雑な思いを聞いてもらい、有難いやら照れ臭いやら申し訳なかったやらのモヤモヤとした気持ちになった。帰り際にマスク越しにキス？をされて大変驚いたが、この人はきっとこういう事で愛情を示す人なんだろうと思えて寧ろ少し嬉しかった。射的で取れなかったぶん、祭りの後でゲーセンに誘いクレーンゲームでお菓子を取って渡したりした。 20180311【ビヤクロッカー】 同行探索者・羽原天兎 羽原先生と謎の空間に閉じ込められて、よくわからないままにアレな気分になってStand upでやたらキスしてしまったりキスマーク付けようと頑張ったり段々上手くなったりしたりで大変だった。管理が行き届いてないミ=ゴにキレたりした。羽原先生が余裕のある優しい大人で良かった…と思っている。 羽原先生に対しては、理想の上の兄弟めいたものを感じているらしかった。 20180324【お手】 同行探索者・興梠弥 通学路の途中で見かけるわんちゃんと仲良くしていたら、ある日その子がうちに来てしまった…けど様子がおかしいし、興梠くんの様子もおかしくなってしまった。というか、これは、完全に………と焦った。わんちゃんとさよならするのは哀しかったけど、カービ●のボールをあげて見送った。興梠くんには恥ずかしいところをたくさん見られてしまった…。（優も興梠くんの犬ムーブを見てしまっているのだけどそれをどうこう言うつもりはない。でも犬な興梠くんは可愛かったので撮った写真は消さない） 20180927【深夜三時のロングカクテル】 同行探索者・須藤智亜紀 謎のバーで目を覚まして滅茶苦茶ビビっていたが、居合わせた人がかなりドッシリ構えていた…。話をするうちにその人は自分が通ってる大学の先輩であると知り、少し安心した…けど結局帰れない！仕方ないので色んなお酒を飲んだら変な気持ちになる事が多く大変焦った。でもブラックジャックは勝てて嬉しかった。時間が経ったら“迎え”が来たが、それがまた滅茶苦茶怖かった。デンと構えてた須藤先輩は落ちてしまうし、やはりとんでもない悪夢だった。…今度は興梠くんとお酒飲みたいな…。 20220723【徹空のテオメッサ】 ある朝起きたら…宇宙空間で巨大ロボットのコックピットの中にいた。…え？？？…巨大ロボットは『テオメッサ』という機体で、隅々まですごい技術が搭載された素晴らしいロボットだった。一時はどうなることかと不安になったが、優しい大佐や技師官さんの知識と技術のお陰で帰れる事になった。テオメッサさんは気難しい方だったけど、最後には少しだけ心を開いてくれたように思える。宇宙空間でテオメッサさんと一緒に戦った事は、多分生涯で一番の爽快な思い出になりそうだ。遠い未来の彼らをモデルにしたゲームを、いつか作りたいな。 20220728【パンケーキ8段たべて】 …俺はなんであの店で、あんなにパンケーキを食べたんだろう。…味は確かに美味しかったけど…そもそも俺…パンケーキ頼んでないし…。…でも持ち帰ったぶんも、冷めても美味しかったから、まぁ良いか…。

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