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フリーター。 ゆるふわ系美人。 知識も教養もあるがわりと天然。楽観主義。 大人しい性格で押しに弱く騙されやすい。NOと言えない日本人。 凄まじいまでの不幸体質だが本人はわりと楽しく生きている。 神やら仏やらキリストやらがごちゃまぜになったような訳のわからない宗教団体の幹部司祭。 祖の教えを広め迷える人々を救わんと活動している。 限りなくカルトじみており世間からもそのように扱われているが本人は真っ当な宗教だと思っている。 彼女の生後間もなく育児ノイローゼからか母親が怪しげな新興宗教にのめり込み、それが原因で一家離散。 その後母親に引き取られて育ったため立派な二世になった。 母は教団幹部だったが若干精神を病んでしまったのと浪費癖が相まって借金苦に陥り自殺。 娘である彼女は若くして多額の借金を背負わされるはめに。 ただ本人は母の死を悲しみこそすれ借金を押し付けられたことはさして気にしていない。 母は神への祈りと徳が足りなかっただけなのです。 幹部の子供だったこともありほぼ自動的に幹部に昇格。 容姿も相まって信者達には御子様と崇められている。 バイトを掛け持ちし借金を少しずつ返しながら大学を出て一般企業に就職したが、社会人一年目の夏に大学時代の友人に押し切られる形で連帯保証人となり更なる借金を背負ってしまう。 友人は夜逃げしてしまい、取り立てが家に来るようになったので流石にやばいと感じ半年ほどで会社を退職。 職と住まいを転々としつつ取り立て屋から逃げる日々を送る。 逃亡生活の中でも布教は欠かさない。 行く先々で祖の教えを広め、教徒を増やすことに邁進している。 教団はマルチ商法や霊感商法じみたこともしているため時たま商品を売りつけたりするが、本人は善意100%で有り難い品物を紹介しているだけ。 当然自分も商品を買ったりお布施をしたりしているので、いつもギリギリで生活している。 近眼のため眼鏡をかけてはいるものの度が合っていない。 不便だとは思っているがお金が無いので替えることも出来ずそのまま放置している。 同じ教団幹部である武道家から護身のために八極拳を習っている。 誕生日：１月７日 ・参加シナリオ 火点し頃の蜘蛛踊り 幸運 -50 目を使う技能 -30 戦闘技能 -20 隠れる・忍び歩き +50

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