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ある屋敷に仕える執事。常に一歩控えて主人を補佐する。 真面目で慇懃だが、愛想はない。褒められても比較的淡々と対応する。 几帳面で、整然としたものが好き。汚れていたり、乱れていたりするものを見ると、綺麗にしたくなる性分。 主人の執事自慢話はまたかと思いながら総スルー。 美醜にたいして興味はないが、自身のことは主人の付属品・装飾品のようなものだと考えているため、話の種になるのであれば結構なことだと言われるまま整えている。 どちらかというと、自分のことより他人の身辺を完璧に仕上げることのほうに喜びを覚えるタイプ。 正直容姿よりも仕事ぶりを褒められるほうがうれしい。 実は先祖がカルティストの一族で、幼少期にいろいろあって屋敷に引き取られて仕えている。また、血筋のせいで、怪物に好かれやすい。（特徴表より） ……とかいう過去があったりなかったりしたら楽しいなって思った。 誕生日：1月18日 家族構成：なし 好きなもの：主人・カヌレ・紅茶 嫌いなもの：ブロッコリー・雑然としたもの ■特記 主人のそばに控えていれば、主人の〈言いくるめ〉と〈信用〉に+10％のボーナスを与える。 ■特徴表 寄せ餌（D）⇒人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 　不利な特徴のため［1d6×10］技能ポイントを得ることができる。⇒30ポイントを芸術（ティータイム）に割り振り。 暗黒の祖先（D）⇒邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。D100結果：60 　不利な特徴のため［1d6×10］技能ポイントを得ることができる。⇒10ポイントをこぶし（パンチ）に割り振り。 ■クリアシナリオ うっしーさん卓「よりどり緑」生還。主人と絆を深めて帰りました。 通ちゃん卓「宝石を食む」生還。 通ちゃん卓「花歌こぼし、骨に口づけ」生還。 --------《シナリオバレ》-------------------------- ◎AF：ハーブの香水 ハーブの匂いがする香水。 香水を掛けるたびに、SANが＋1d2回復する。 10回まで使用できる。 その香りをつける度、不思議と墓守の「大丈夫」という声が聞こえる。

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