タグ： みとこん

　芸術大学の4年生。ピアノを専攻している。自分の事はハルと呼ぶように紹介する。学校ではしっかりものとして通っているが、「体が痣だらけなこと」や「何か見えないものと話していた」などの良くない噂がある。 　小学生のころに母親が他界し、暴力的になった父親から虐待を受けていた。それが原因で感情を出さなくなったが、親友であるルカの支えもあり中学からは明るさも取り戻した。大人の男性（30歳～）には、暴力的な父親と重ねてしまい萎縮してしまうが、決して父親を嫌っているわけではなく、むしろ好かれようと努力している節がある。 　親友のルカは実在しない、いわゆるイマジナリーフレンドである。 ◆1/シナリオ【男の子】後 ・少年から貰った龍のぬいぐるみが自室に飾られている。 ◆2/シナリオ【ブランケット症候群】後 ・後遺症：「ブランケット症候群」 　　いついかなる時もブランケットが側になければSAN値0/1d3（離れたり、ブランケットが傷つくと同様のチェックが入る） 　　次のシナリオを生還するまで持続する ・異次元から無事脱出したが、その際の記憶は失くしている（セー〇ームー〇も憶えていない）。その後精神病院にしばらく入院し、現在はルカとともに醍醐探偵事務所の一階を借りて一人暮らしをしており、醍醐さんとは友人のような関係になった（かもしれない）。父親はまだ別の精神病院に入院しており週に一度は顔を見せに行っているが、再度同居する目途は立っていない。しかし父親と距離を置いたことで、体の痣や傷は薄くなってきているようだ。 ◆3/シナリオ【Reversal of the Belt Drive】 ・ ◆4/シナリオ【今宵咲う花を】後 ・心を寄せていた醍醐が死んだことにより、持病が重症化して以前よりルカと会話するようになった。 ・現在部屋に引きこもっており、食事も喉を通らず、ずっとあの時のことを考えてしまって睡眠不足に陥っている。 ・後悔していることは、「相談せずに自分の意志を通してしまったこと」「怪我をしていた彼を放置したこと」「最期に何も言えなかったこと」 ◆5/シナリオ【さよならの向こう側】後 ・醍醐と永遠の別れをした。そして、これから醍醐の分まで生きていくことを約束した。 ・醍醐探偵事務所を赤石月陽とともに継ぐことを決意した。 ・醍醐から貰った「音符のネックレス」と同じものを自分用に買った。また、事務所には「猫の置物」を置いた。 ◇関わりを持ったＰＣ ・小鳥遊 真白（タカナシ マシロ）◆1 ・盗見鳥 栄華（ぬすみどり しげはる）◆1 ・浅江 葉月（あさえ はづき）PL:壱花　◆2 ・醍醐 純（ダイゴ ジュン）PL:澁谷　◆2,3,4,5

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