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世界各国日本各地を飛び回っているビデオジャーナリスト。 「面白いもの」が大好きで、趣味も仕事も自分の興味で行っている。 ビデオジャーナリストとしての仕事もしているが、最近は生配信なども積極的に行なっているので一部の視聴者から慕われている。 軽薄で要領が良く、社交的で、いろんな人に慕われているが彼自身は非常に淡々としている。 自分の実力に見合わない事や無謀なことは絶対にしないので、 命の危険に晒されている、或いは余程大切に思っている人が危険に晒されている、などの状況でないと身体を張ることはない。 約束は必ず守るが、自分の命を賭してまでは守らない。 そのため、人によっては薄情だと思うかもしれない。 現在は親友の「藤孝辰彦」（※探索者）と「平河折登」（※探索者）、 そして相棒の「最上鴻介」（※探索者）と共に、神話生物に関係する事件を追っている。 ※職業技能は2015の「ビデオ・ジャーナリスト」から取得 +----------【習得呪文・AF】------------+ 『皮膚無き者の退散』 神格：皮膚無き者を退散させる。 対象のPOW5ポイントにつき1MPを割り当てることで退散に成功するチャンス5%が与えられる。 そこからさらにコストとして1MP支払うごとに成功率が5%ずつ上昇する。 『支配』(p259) 対象の意志を曲げ、呪文の使い手の思い通りにさせる呪文。 1MPと1正気度をコストに、使い手のPOWと対象のPOWを抵抗表のロールで競わせる。 使い手が勝てば次の戦闘ラウンドが終わるまで対象は服従する。 呪文をかけられるのは1ラウンドに1回、1人まで、10m以内の対象のみ。 命令は対象に理解できるものでなければならず、 対象の基本的な性格と矛盾するような内容の場合破れてしまう可能性がある。 『死の呪文』(p259) 対象がわけの分からないまま炎に包まれて死ぬ呪文である。 この呪文を掛けるには24マジックポイントと3D10正気度ポイントのコストがかかる。 呪文の使い手は10ｍ以内のところに居なければいけない。 そして毎ターン集中しながら、抵抗表に従って自分のマジックポイントと対象のマジックポイントを戦わせて勝たなければいけない。 1D3ラウンドの後、犠牲者は1D3ポイントのダメージを受ける。 次のラウンドではさらに1D4ダメージ 3番目のラウンドでは犠牲者は炎に包まれ、このラウンドで1D10ダメージ。 それに続く各ラウンドでも1d10のダメージを受ける。 +------------【特殊技能】------------+ 『芸術（緊縛）』 通常の芸術技能と違い、シナリオ通過時に初期値が決まるので、 その他欄に補正を付け加えている。 この技能の定義だが、 「特に麻縄のような太い丈夫な縄で、人間を傷つけず身動きが取れないように 縛り上げることに特化した技術ではあるが、広く紐状の物を結ぶことにも応用できる技術」 となる。故にこの技能はプレイの場、気絶させた敵などを捕縛する、 古紙回収のために新聞をまとめる、ヨットを孤島の船着き場にもやうなど、 多様に利用できる技能である。 +----------【関係者】------------+ ・幸山牧人（PL：lavieさん） 真面目で面倒見がいい、気さくな自衛官。彼のことは「牧人さん」と呼んで慕っているようだ。 友人以上恋人未満の関係で、何度か体の関係もある。 ・阿良々木 柊弥（PL：いなりさん） 庭師HO1の子。清瀬とは飲み友達であり、彼にとっての協力者でもある。 +-----------------------------------+ 【シナリオ履歴】 ・糸に囚われて 出先で怪異に巻き込まれ、辛くも脱出。彼の冷酷で的確な判断の結果、少女は一人救えたが、大勢の犠牲は免れなかった。 ・稲荷の村 稲荷神社のある山奥の村で事件を解決したが、正気度喪失（-19）により発狂。 無事に生還したものの、彼の精神を大きく削ることになる。 ・ドスケベスタンプラリー 相棒の最上（※自探索者）と共に妙な空間に閉じ込められたが生還。 濃厚な時間を過ごしたようだ。 ・兌皮 以前、世話になった幸山牧人の依頼を受け、事件を解決する。 色々と大変な目に遭ったが、２人揃って生還。 頑張った甲斐があって、彼との関係もいい方向に向かったようだ。 ・緊縛師になるために 緊縛に興味を持ったので、最上と共に講習を受けに行った。 そのおかげで、緊縛の技能を習得することができたようだ。 ・朽縄の痕 生還。幸山牧人を助けるべく、彼の家を訪ねた。そして…？ ・A_ 妙な空間に閉じ込められる。 無事に生還したが、暫く不定の狂気（難聴）で苦しむ事になった。 ・PARANOILAND デスゲームエンドで生還。山村遁寺（※自探索者）と共にデスゲームに参加させられた結果、彼に敗北したが、 山村の機転により何とか生きて帰れたようだ。

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