タグ： がらくたPC 我が食卓 冒涜的な食卓

澄郎の兄。天才ロボット技師で、様々な種類のロボットを作っている。最初に作るのに成功したロボット、どざえもんは未だに己の中での最高傑作であり、片時も離れずそばに置いている。毎日をメンテナンスを欠かさないほど愛してやまない。というのも、以前一緒にロボットを作っていた親友・土左衛門がロボット完成前に病で亡くなってしまい、彼の追悼も兼ねて完成させたのがどざえもんであったからだ。親友を失ってからというもの、家族以外の人と深く関わるのを避けて、ロボット作りに勤しんでいる。土左衛門のように病で亡くなる人が減るように医療用ロボットを主に作っている。 自室を研究室にリフォームし、そこにこもって作業をすることが多いため筋力皆無のモヤシ野郎。ただし、徹夜の作業などを繰り返しているため体力は人並みにある模様。 天才技師といえども、失敗もあり、爆発を起こすなどで生傷は絶えないが、持ち前の回避能力で今のところ命は助かっている。 弟との仲はいたって良好で、いつか2人でロボットを合作するのが夢である。 性格はコミュ症気味なので、大概キョドり芸人。喋るときは早口で聞き取りづらい(がらくたの通常運転でRP) 《一人称》僕(敬語の時)、俺 《二人称》君、あなた、お前 【人間関係】 家族構成:父、母、妹、弟 降井澄郎(自探索者)…弟。適当にあしらわれているが仲は良好。 飯世恋代(自探索者)…小学校の頃よく一緒にゲームして遊んだ仲。 【不定の狂気】 【後遺症】 後遺症：切断された側の人間は繋がれていた手が相手の物となっている。動かす分には問題ないが、手袋をしなければ他人から怖がられてしまうだろう。 【探索者日記(経験シナリオ)】 ※ネタバレの可能性あり ---------------------------------------------------------- 『腕に刻まれた死』 KP:るく 同行者:ケンケン(じぇむPC) おっちゃん(ニクヅキPC) SERa医学研究所に医療ロボットの製作技術を買われて研究所員としてスカウトされ、SERa研究所へ見学に行ったらとんでもない事件に巻き込まれてしまった…！乾燥肌ひどくなるわ、背後から猿に襲われて後頭部にモザイクかかるわ、怪我した女の子手当しようとしたら失敗して(ケンケンとともにファンブル最大値)更に悪化させるわで大変だったけど、まぁなんとかなった！いや〜やっぱ俺はソロで働く方がいいんだろうなぁ。 〈備考〉なんか閃いたときに「エウレカ！」と言うことを決めた。 ---------------------------------------------------------- 『メモリアルダスト』 KP:かなたすさん 同行者:吾妻直青(しゅるさんPC) 八戸川 矢桐(カササギさんPC) 江野桐緒(南野さんPC) 朝いつも通りドザエモンを磨いてたらいつの間にか戦場にいた。何を言ってるかわからねぇと思うが…ってやつだ。気づいたら軍服着てるし、なんてことだ。とりあえず同じ境遇の人たちで集まって元の世界に帰ろうと奮闘。味方と思ってた人からめっちゃ重い蹴りをくらったけどまぁあれは俺が悪かったからしゃーない。かくしかでなんとか元の世界に帰れたわけだけど、ドザエモンがいない世界なんてやっぱ嫌だなぁ。…土左衛門がいたとしても、土左衛門の命をかけた作品があるこの世界がいいや。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『ヒトデの魂は何処にある』 KP:片桐さん 同行者:芥山 寅之助(PL:ちよさん) →行動力がやたらある作家さん 三竦 水樹(PL:片桐さん) →コミュ強な良心。 目が覚めたら病院だった。なんか事故にあったみたいで片腕がなくなってた。何よりもどざえもんがいない…！頭を抱えずにはいられない。どざえもん何処に行ったんだ…！！同じ病室には俺と同じように腕を無くした2人がいた。変わった作家さんとコミュ強。どうやら同じ事故に巻き込まれたみたいだけど、記憶が曖昧だ。とりあえず事故のことを詳しく知らなければという衝動に駆られていろいろ調べることにした。どざえもんも無事に戻ってきて良かった…！いろんな人に聞いてみたところ流累市とかいうヒトデが特産品の街に何かありそうだ。思い立ったが吉日と芥山さんはすぐにでも流累市に行こうと言い出した。ウッあんまり俺は遠出は得意じゃないんだけど…新幹線の中で爆睡しとこ。 流累市ではヒトデ料理が郷土料理らしくて、バター炒めを食べてみたらこれがめちゃくちゃにうまい。澄郎にお土産で買って帰ろう。 街で聞き込みを続けるとヒトデリウムとかいうとこが怪しいことがわかった。 見つけたのは洞窟、その先には…俺たち…？ああ、そうだ、俺は、俺はこいつを食べて人間にならなくちゃ…。 激闘を繰り広げて、俺はオリジナルに敗北した。足腰が弱かったせいだ…くそ…

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