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Cthulhu :特徴表(52[52]) → 斜め上からの発想。 狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。キーパーはクライマックスで宇宙的l恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 本人の性格： 広く浅く人付き合いは多い。 ただし、本音としては他人（姉及び極一部の大切な人を除く）を心底どうでもいいと思っており、見捨てることに躊躇いはない。 日本で刑事をやっているのは生き別れの姉の目撃証言が昔にあったため。 姉のことは、親が育児放棄気味だった中、自分を育ててくれたのは実質姉だと感じておりとても大切に思っている。 天文学技能は、昔、姉と幼馴染が夜空を好きだった為一生懸命覚えた。 尚、その幼馴染はもう星になっている。 神童大輔について 一度、彼と飲んだ際に泥酔したことがある。 姉の手掛かりとして信憑性が高いものを追っていて空振りに終わって荒れていた夜なので、 もしかしたら妹の事も漏らしてしまったかもしれない。 だが、次の日に会っても態度を何も変えなかった彼の事を強く信頼している。 時々飲みに行く（？）が、アレ以来妹の話をしたことはない。 彼をからかうのも好きだし、麻取に間違えられることを定番ネタとしてよく弄る。 というかヤクザ呼びしたりする。 ただし、大輔を馬鹿にする（notからかう、弄る、遊ぶ）奴は許さない。 即日携帯の中身ぶちまけてやる。 泉立夏について 最初は情報収集の一環のつもりで近づいた。 しかし、若干強引かつ明るくお節介焼きな部分に姉の面影を見ている。 本人は半分無自覚かつ絶対に認めないが惹かれている面が確実にある。 そのためか、やたらと立夏にちょっかいを出したがる姿はとても３０代には見えないという。 二人きりでどこかにいくことは極力避け、必ず他の誰かを誘おうとする。 しかし、姉を見つけるという使命（呪縛）から解放されないうちは、自覚することはあり得ない。 また、姉の面影を見ている自分に罪悪感（姉に対しての申し訳なさ）があり、 何かと泉立夏の天秤にかける場面があれば、必要以上に泉立夏を見捨てようとするだろう。 それが姉に対する親愛表現になると考えて・・・。

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