タグ： さーもんらんど さもらんの社畜 四神組

❏文字色：千歳茶(#494a41) やりたいことをやって本能的に生きる性格。武骨で粗雑な男。 目つきが悪く、普段はむすっとしているのがデフォルト。表情に出ないだけで感性はちゃんとある。 物事に対してある程度ドライなので誤解されやすいが、友達思いで付き合いは良い方。自分の周囲にいる人には親身。 自分は自分で他人は他人な思考型。また面倒なことがとにかく嫌いで、単純なことしかしない。 死ぬほど、というか死んでも直らないというレベルで諦めが悪いのが特徴といえる。 大体往生際が悪くしつこくしぶとい。負けず嫌いともいうだろう。人生、悪足掻きしてこそ華。 剣道に対する姿勢は至極真面目で真剣そのもの。実家が剣道場ということもあり、昔から剣道に触れて育つ。 それなりに高い技量を持ち、大学でも剣道サークルに所属している。大会にも顔を出し、何度か優勝している。 　※INT振り直し：13⇒15 ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ▋職業 　大学教授(2010)　┇　職業P：EDU*20　┇ 　+研究分野として2つ選択：歴史、考古学(大学では地球化学について学んでいることから) ▋特徴表(2015) ①[3-4]戦士 　周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器基本成功率は50%。 ②[5-6]異物への耐性 　体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 ▋《居合》について(2010 P.27) 　《日本刀》との組み合わせロール判定。 　1R中に抜刀と納刀が可能。攻撃時に抜刀し、攻撃後は納刀。納刀時は武器を持っていない扱いとなる(刀は腰に提げている)。 　▽ キャラクター詳細 ▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ▋掘り下げ 母方の祖父と叔母が剣道場を経営しており、昔共働きの両親がよく預けていた。 その為剣道場が一番心の落ち着く場所であり、何か迷うことがあると座禅を組み佇んでいることが多い。 また祖父にも非常に懐いており、今でも時々様子見や手伝いに出向いている。 父親が中国人だったが日本に帰化し、姓名として黒葛原を持つ。母親(元朝生姓)は純日本人。所謂中国人と日本人のハーフ。 元を辿れば香港出身の葛素香(自探索者/祖母)が国籍を日本に移し、改名したことで黒葛原家になった経緯がある。 ＊ 《喀血卓CP-羅生門/神明鏡/天露尋を経て》 自分がやらなきゃいけないことであればちゃんとやるが、他人の分を自分に押し付けられるのがとにかく嫌。 そのわりには面倒見が良く、結局いつも面倒臭い事態を回避できていないタイプなのであった。 ……だったが、積極的に他人と関わり、物事を知りたいと思うようになった。 『まずい事態』にこそ、率先して動くようになった。 これまで以上に、覚悟と決意が固まった。命の重みを感じながら刀を振るうだろう。 黒葛原武嗣の意志は、刀を通して証明される。 ▋補足事項 一人称：俺 苗　字：植物の『葛』から。花言葉は『芯の強さ』。 名　前：武道と四神『玄武』の武より。後を継ぐ・受け継ぐと言う意味を持つ嗣。「武で接ぐ、武を継ぐ、武に告ぐ」 備　考：好きなものは丼ものとかがっつりしたご飯。CONはないが結構食べる方。苦手なものはわさび、イメージカラーは黒。 ▋関係性 葛素香…祖母。見た目の変わらないババア。いくつになってもうるさい。 三栗野夕嵩…分家筋の子。いつも書道に熱心だなくらいの認知。 ＊大学の友人(四神組) - 4人の戦友たち。 龍小春(PL:かめもち)…いとこ、だけどそれ以上に最愛の女(ひと)。 朝野日雀(PL:ちょみ)…期待の探偵。なんだかんだ中心人物になり得る人だと思っている。自分が自分らしく、遠慮なく言い合える相手。 虎丸真白(PL:ガショコ)…物知り博士。波長が合っているのか一緒に居て気が楽。彼女の声に後押しされることが多く、感謝が絶えない。 麒麟寺中(PL:依田よよ)…大切な友人。盛り上げてくれる大事な柱である。何度でも叩きつけてやろうと思っている。 ─────────────────────────────────────────────────────── 　▽ 以下通過シナリオのネタバレ有 ▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ▋参加シナリオ 『羅生門』HO1 『神明鏡』HO1 『さまよえる水面』/KPレス 『天露尋』HO1 　 『振り返り坂』 『羅刹一双』KPC 『お部屋探しは？』 『瓶詰標本リーフステ』 『時を刻む』 『ミッドナイトスウィート』 　┈┈┈　▸ 10 scenarios　┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 『ビブリアは君の手で』KPC ─────────────────────────────────────────────────────── ▽▽▽ ─────────────────────────────────────────────────────── --- 卍　羅生門　卍にて --- 【　個別HO：PC1 - 推奨技能:〈日本刀〉　】 　君は大学で同じ剣道部に所属する九頭龍響が少し気になっている。 　物静かで凛とした雰囲気の女性だが、君は彼女の数少ない友人の一人だ。 　しかし、最近、彼女の姿を見かけないのが気にかかる。 　そんな折、響の知人を名乗る女性から響が失踪したことを聞く。君は彼女に協力し響の行方を追うことを決意する。 ▼取得AF：『真打"薄緑"』 　技能：<日本刀>　基本命中率：15% 　射程：タッチ　　耐久値：破壊されない　　ダメージ：1d10+db 　この刀を所持している者は正気度ポイントを失う際に、追加で1点の正気度ポイントを失う。 　（ただし、後述のダメージを上昇させる効果による正気度ポイントの喪失には影響しない） 　ダメージロールを行なう直前に、使用者の正気度ポイントを3d10減少させることができる。 　その場合、ダメージを喪失した正気度ポイントと同じ値だけ上昇させる。（攻撃が成功しなければ正気度を減少する必要はない） 　またこの効果は<正気度>ロールではないため一時的狂気に陥ることはないが、不定の狂気には陥ることに注意。 　（なお刀を二人以上が同時に使用することで効果による正気度ポイントの減少を分割することはできない） 　この刀は折れず、あらゆる物理干渉や魔術の影響を受けない。 　黒葛原武嗣が所持するにあたって、この日本刀は薄緑ではなくなった。 　銘は"玉響"である。 ─────────────────────────────────────────────────────── ---喀血卓CP * 幕間成長--- 5回成長ロールが可能(1つの技能に5回成長するでも分散させるでもOK) ただ、同じ技能を成長させる場合は成長ロールを繰り返してください。 ①《目星》気付く力を上げたい！ 黒葛原 武嗣：CCB<=45 目星 Cthulhu : (1D100<=45) → 46 → 失敗 黒葛原 武嗣：1d10 Cthulhu : (1D10) → 1 ②《聞き耳》気付く力を…… 黒葛原 武嗣：CCB<=25 聞き耳 Cthulhu : (1D100<=25) → 25 → 成功（成長なし） ③《オカルト》羅生門後少しオカルトチックな事件に興味を持つ 黒葛原 武嗣：CCB<=5 オカルト Cthulhu : (1D100<=5) → 41 → 失敗 黒葛原 武嗣：1d10 Cthulhu : (1D10) → 10 ④《回避》攻撃だけでなく防御も強くなりたい。 黒葛原 武嗣：CCB<=22 回避 Cthulhu : (1D100<=22) → 37 → 失敗 黒葛原 武嗣：1d10 Cthulhu : (1D10) → 4 ⑤《応急手当》友人の死、そして昏睡する彼女の姿を受けて。微々たるものだとしても、援けになればと勉強した。 黒葛原 武嗣：CCB<=30 応急手当 Cthulhu : (1D100<=30) → 25 → 成功（成長なし） ─────────────────────────────────────────────────────── --- 卍　神明鏡　卍 にて--- 【　個別HO：PC1 - 推奨職業:なし　】 　推奨技能：〈日本刀〉※なお、80%以上持っているのが好ましい 　その他　：朝生緋澄という人物を祖父にもつ。※武嗣からは母方の祖父にあたる。 　君は朝生緋澄という人物を祖父に持つ。 　ある夏の日、祖父が倒れたという報せが届き、彼が余命幾ばくも無いと言われていることを知る。 　きみは仕事に忙殺される親族の代わりに、祖父の見舞いに行く事にした。 ─────────────────────────────────────────────────────── ---『さまよえる水面』にて--- ▼取得AF：『青い石の鍵』 　探索者が探索者Xを殺さなかった場合に取得。 　任意のタイミングでSANを1D10回復出来る。その後は折れて使えなくなってしまう。 ─────────────────────────────────────────────────────── --- 卍　天露尋　卍 にて--- ▼取得AF：『天下五剣・真打"大典太光世"』 　技能：<日本刀>　基本命中率：15% 　射程：タッチ　　耐久値：なし 　ダメージ：1d10+db+[特殊能力] 　ただひとつのアイテム。 　この刀は破壊されず、あらゆる物理干渉や呪文の影響を受けない。 　貫通した場合、刀自体の威力とダメージボーナスによるダメージロールを倍にする。 　特殊能力によるダメージ倍にならないことに注意。 　この武器は魔力を付与された武器として扱い、月読を傷つけることができる。 　前田家伝来の名刀にして天下五剣が一振り。 　人の手より作られたものとは思えぬほどの堂々たる刀身はあらゆる穢れを祓い清める霊威を備え、 　その白刃は振るう者の天命を糧とし不死不滅の存在にすら終わりをもたらす。 ‣特殊能力 　大典太光世による攻撃の際、その場にいる探索者は自身の天命値を消費して大典太光世のダメージを増加させることができる。 　複数人がそれぞれこの特殊能力を使用した場合、そのダメージ増加の結果を全て合算し攻撃のダメージに加える。 　ただし特殊能力によるダメージ増加は、ラウンド終了時に全て失われる。 　次のラウンドに持続せず、攻撃ロールの成否に関わらず持ち越すことはできない。 　大典太光世を所持していない探索者が特殊能力を使用する場合、 　アクションを消費するがＤＥＸによる行動順を無視して行えるものとする。 　大典太光世を使用して攻撃する場合、その探索者は〈日本刀〉ロールの直前に特殊能力を使用することができる。 　特殊能力によって増加するダメージは［（１０−天命値の十の位）Ｄ６］点となる。 　この効果は探索者は１人につき１ラウンドに３回まで同時に使用でき、 　ラウンド終了時に天命値を「使用した回数×１Ｄ６年」減少させる。 　つまりこの効果を２回使用した場合ダイスの数は２倍に、３回宣言した場合ダイスの数は３倍になる。 　〈日本刀〉ロールが失敗しダメージを与えることができなかった場合でも天命値の減少は発生する。 　天命値の減少により「天命値の十の位」が変化した場合、 　次の特殊能力によるダメージ増加はそのときの天命値を使用して計算する。天命値が0になった場合、探索者は即死する。 ※例 　探索者の現在年齢が天命値が４２のとき、 　１回の使用で増加するダメージは［（１０−４） Ｄ６］＝６Ｄ６点となり、 　効果を２回宣言した場合［２×６Ｄ６］ ＝１２Ｄ６点のダメージを増加させる。 　またこの天命値の減少によって探索者の天命値が４２から３８に減少した場合、 　次に特殊能力を使用したときに増加するダメージは１回につき７Ｄ６点となる。 ＊＊＊ ▼シナリオ終了後、データ変更 　[大典太光世]を所持している場合、その特殊能力を以下に変更する。 　「ダメージロールの直前に、使用者のCONを任意の値減少させることができる。 　その場合、ダメージを[(消費したCONの値) D10]点上昇させる。」 　《　──天命残り、58年。　》 ─────────────────────────────────────────────────────── ---『振り返り坂』にて--- ▼取得AF：腕時計 　龍から贈られたもの。至極シンプルな黒い革製のベルトで、使い勝手はまあいいだろう。 　文字盤も余計なものは一切無く、細い字で数字が刻まれうつくしい銀色の針が時を刻む品。 　これから先、長い時間をどうか生き抜いてほしいという彼女の願いが込められている。 　【　効果：1度だけ1d4のSAN値を回復する　】 ───────────────────────────────────────────────────────

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