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青森県出身の女性。以前は美しい水泳選手として話題に上っていたが、 引退してからはヨガトレーナーとしてスポーツジムで働いている。 趣味はゴスロリ服を作ることで、よく自作の服を作ってはそれを着て街を歩いている。 放浪者の兄がいるが、兄の彼女が（自分のために旅をしていると知っているが）心を痛めているのをよく知っているので、 早く帰ってきて迎えにきて彼女と結婚すればいいのにと思っている。 （でも連絡は取っている模様） 可愛く馬鹿っぽい口調だが、やることもなすことも思い切っている強運娘。嵐のように気が強く、傍若無人な振る舞いをする。 ゴスロリ服と編み上げのハイブーツを着ていても問題なく塀の上を走り回ったり、 ロボットの頭を踏んづけて隣の塀に飛び移ったりと、身体能力がかなり優れている。 （→※シナリオ「シャンハトピア」での一幕） また或る時は高い木の上に登攀で登り、木の上をブーツでぴょんぴょんと飛び回っていたり、 木の枝にぶら下がって別の木に飛び移ったりしていた。（シナリオ「誰だよそこに〜」での一幕） 経験を積んでいくにつれ、彼女の身体能力は徐々に上がっていっているようだ。 【シナリオ履歴】 ・シャンハトピア 遊園地での事件を解決して６千万円の報酬をもらい、預金が６千万円になった。 ・Мировой конец ある日突然拉致されたが無事生還。 米大統領より賞賛され、米軍に名前だけ所属することになった。 軍隊で一週間だけ鍛え上げられ、MAを習得した。 その時にゴスロリ服に合う特殊なブーツを開発してもらい、以降、彼女の隠し武器として身に付けることになる。 クトゥルフ神話に関する知識も莫大に増えた。 ・誰だよそこに牛丼置いたやつ ある日突然家の前に置かれた牛丼に翻弄され、また例の怪異だと直感しつつも足を突っ込んでいく。 その結果正気を大きく削がれ、叩き割れない牛丼にイライラしながらも根元までたどり着いたが、生還することができた。

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