タグ： 悠貴 或魔

中国拳法の達人であり、今は日本で飲茶の屋台を開いている。 中国にいたころ(若い頃)は達人ということでよく絡まれ、修行で虎と戦うある意味奇行に走っていたため、顔や体の至る所に怪我がある。 その時に中国マフィアとの抗争に巻き込まれることも多々あったため、中国マフィアの上の人間には老師と呼ばれている。 日本の中華街で主に屋台を営んでいるが、そっち方面に顔が広いためショバ代を払うことがないどころか武器を流通してもらっている。 本多菊のことをえらく気に入っており、にーにと呼ばせようとめちゃくちゃ絡んでいる、 一人称は「我(わたし)」、語尾に「ある」がつく。 基本的に爺なのでいろんなところを痛めている。 医学の知識はないので自分に鍼治療をすることがなく、周りを実験台()にしている。 守銭奴で金儲けは大好きである。が、一応常識は…ある、はず？ 鈴木多摩を弟子に持つ。 八卦掌について 八卦掌とは、中国武術の一派。内家拳の代表格とされる中国武術である。その名の通り八卦に基づいた技術理論、一般的な流派と違い拳より掌を多用する点、一見して舞踊のように見える動作が特徴。 八卦掌は名前の通り「拳」（こぶし）よりも「掌」（てのひら）を多用するのだが、掌に限定するわけでなく拳も用いられる。掌の形も、相手をつかんだり攻撃を流しやすくするために指先を大きく広げて構える形や、隠し武器（暗器）や指先で相手の急所を突くために指先をそろえて構える形など、門派により様々である。 技の数は非常に多く、一見踊りを踊っているようにも見える動作には、非常に効果的な攻撃方法が含まれる。また、技の数は多いが、その中で一つだけ「A」という技だけをピックアップして練習することもできる一方、全く違う「B」や「C」などの他のあらゆる技と組み合わせて練習することも可能であり、動作を次々と移ることもできるように作られているという特徴を持つ千変万化の拳法といわれる。 峨嵋刺(がびし) 中国の暗器である。鉄の棒の中心に輪っかのついたくるくる回る棒。刺すことに特化している。こぶしで刺し、キックで奥にまで押し込む(ラッシュ)を武道(八卦掌)の流れ作業でできる [月の宮殿] SAN報酬→+3 知り合い→椎名 竜司(しいな りゅうじ) [雪の山に嘶く声] SAN報酬→+2 成長報酬→クトゥルフ神話技能+1、跳躍+3、キック+5 知り合い→八戸 富弥(はちのへ とみや)、田所 浩一(たどころ こういち) 遭遇神話生物:ウェンディゴ(イタクァの下僕) 追記:無欠の投擲を取得 無欠の投擲 消費MP3。耐久値1。唱えるのに1ラウンドかかる。 呪文の使い手が、物を投げると正確無比に狙った場所に物が飛んでいく呪文。 動いている物に対しても軌道を誘導して到達する。投擲には目的の場所に到達するまでの十分な力が無くてはならない。 効果は使い手のPOWと同じラウンドである。

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